今日は第3章を読みました。
メモで人生の軸を決める
なんだかもうほんとにこの本メモについての本だっけ?
ってなってきました。
正直読み始めた時とは読む目的が変わってきましたがめちゃくちゃ夢中になって読んでます。
というのも、1ヶ月ほど前から受けているコンサルで自己分析の重要性を学んで試行錯誤している段階だったからです。
また、両学長のYouTubeで学んでいると「人生の羅針盤」という言葉がよく出てきます。
自分なりにマインドマップを使って考えているのですが、まだまだ不完全で「軸」と言える物にはなっていません。
この3章を読んで本気で思いました。
「人生の軸を決めるのは今このタイミングだ」と。
人生を豊かにするのは重要だが緊急度の低いことだと思います。
私たちは日々他のことに追われ、ここに時間を使えていません。
自己分析をし、やりたい事、成し遂げたい事のような人生の軸を決めることは
人生を豊かにする土台作りで最も重要な事なのではないかと思います。
特に、ここからさらに加速するAI時代においては自分を知り、
夢中になることに取り組むことはとても重要だと思います。
さらにこの夢中で取り組んでいる人の場所に人が集まり、
コミュニティができ、お金も動いています。
YouTube、オンラインサロン、ツイッターなんてまさに。
私はまだ、この明確な夢中になれる事を見つけることができていません。
3章ではこのやりたい事を見つけるにはどうしたらいいか?
ということがかかれています。
結論を言うと、
大量の質問に具体→抽象化→転用のフォーマットで答えまくるです。
具体だけでは浅い自己分析になってしまいます。
しっかり汎用性のある概念に抽象化し、転用することで自分の本質を知る事ができます。
この本の最後に1000個の質問があります。
前田さんは就職活動の際に、自己分析でぶっちぎろうと思い、
ノート30冊以上になるほど質問に答えまくったそうです。
狂気です笑
ブレない軸を持つにはそれだけ多くの質問に答えなければならないんだと思います。
私もやります。
答えまくります。
1000個とは言いませんが、
自信を持って軸を持てたと思えるまでは答えまくります。
100個は必ず答えます。
やりたい事、成し遂げたい事を見つける時、
過去にどれだけ多くの価値観に触れたか、体験をしたかも大事だと思います。
なぜなら、人は過去に触れた価値観、体験からでしかやりたい事は見つけれないからです。
そのため、自己分析をしつつ本や映画、人との会話などで体験、価値観を増やしていかなければなりません。
その点で、私にとって2020年は最高の年でした。
今年は間違いなく人生で大事な年になったと確信しています。
結婚、副業に挑戦、そして月利30万達成、コンサル受ける、読書を始めるなどなど
様々な事を通して多くの価値観に触れ、体験をしました。
また、これからさらに多くの事に触れるきっかけになる1年でした。
今年1年だけでもとても成長できたと実感しています。
学ぶって楽しい、挑戦することって楽しいとも思えるようになりました。
それもこれも、勇気を出して一歩踏み出して行動した事がきっかけです。
この1年で挑戦できる、行動できるという「エンジン」はできたと思います。
あとは人生でやりたい事、成し遂げたい事という「燃料」さえできれば一気に走り出せると思います。
これからの人生を豊かにするため、多くの質問にきちんと答えていきたいと思います。
それではまた!