初めまして。
2019年の夏からアメリカに留学している高校1年生です。
今回は拒食症になった経緯をお伝えしたいと思います。

私はアメリカに留学すると太ると言う話を聞いてそうはなるまいとアメリカに来てからダイエットを始めました。
これが原因です。
元々細い方ではなく、身長155cm、体重55kgと少々ぽっちゃりと言った体型でした。

ダイエットを始めたのは9月の半ばくらいのことでした。
ダイエットを始める前はホストファミリーが料理をしないと言うこともあり、朝はシリアルやトースト、昼は自分でサンドイッチを作るかスナック菓子をもっていくか学校のカフェテリア、夜は外食と言う生活をしていました。
ダイエットを始めるにあたってまず学校のカフェテリアは使用しなくなりました。
なぜなら学校のカフェテリアにはハンバーガーやナゲットなどカロリーの高いものが多く、野菜も新鮮ではなかったためです。
これらをやめてサンドイッチを自作したのですがなかなか体重は落ちなかったので、朝食のシリアルをやめてカロリーの低いスープを摂るようになりました。
初めの2週間ほどで2-3kg落ちたのですが体重が停滞し始めたので今度は昼食のサンドイッチをフルーツや野菜のみにしました。
もちろん外食に行ってもカロリーばかり気にしてスープやカロリーの低いステーキをサイド料理なしで頼んでいました。
ダイエットは順調に進み、11月ごろには体重は50kgを切るようになりました。

これが私の拒食症の始まりです。