広島の常識 その⑥
広島の常識をご紹介するこのコーナー、久しぶりの復活です。
今回は、最近よく耳にする、「いたしい」という言葉を取り上げてみます。
言葉の感じからすると、痛いのか、痛々しいのか、といった意味に思えます。
しかし、これは広島弁では、特に痛みを伴うわけではなく、「難しい」という意味で使われるようです。
また、ややこしいのは「やねこい」、生理的に辛いのは「えらい」とも言うようです。
ちなみに面倒なのは「たいぎい」ですよね。
そうすると、これの対義語は、「みやすい」となるわけでしょうか。
広島にいると、たしかにこれらの表現をよく耳にします。
でも、どうしても「いたしい」は慣れません。
特にお年寄りとお話をしているときによく出てくるので、つい「痛いのかな?」と思ってしまいます
いつも応援していただき、ありがとうございます!
今日もポチっと、お願いします!
↓↓↓
****************************************************
広島で一番元気な行政書士 鈴川法務事務所
〒731-5134 広島市佐伯区海老山町4-27-3F
代表 行政書士 鈴川浩史
Tel:082-298-9552 Fax:082-298-9553
携帯:090-8603-1641
Email:law@suzukawa.net
URL:http://suzukawa.net/
****************************************************