今後の事業展開について

行政書士の中には、他士業、たとえば社労士、司法書士、税理士等を兼業されている方がかなりいらっしゃいます。


もちろん行政書士一本で稼いでいる方もたくさんいらっしゃいますが、それは少数派です。


これは、行政書士だけでは食べていけないからではなくて、行政書士の仕事は他の資格と相性がいいからだと、私は考えています。
つまり、行政書士の作成できる書類は数万種類と言われるくらい幅広いため、それらの業務を行うにあたって、他の資格の業務と重なる部分が多くなるためです。


また、行政書士の中には、資格業にこだわらず、自ら事業を起こして成功している方も多いです。
行政書士は、法律に関する知識を基にして他人の事業に関するアドバイスを行う機会が多いため、ある程度仕事をしていると他人の支援だけでは物足りなくなり、自分で事業を興してみたくなるのだと思います。
それに、行政書士はもともと独立志向が強い方が多いということもあるでしょう。


実は私も、今いくつかの新規事業の立ち上げを検討しているところです。


本業の方が忙しくて準備がなかなか進まないのですが、近いうちに具体的な計画を実行に移す予定です。


新たなチャレンジに、今はワクワクしてます。


またこのブログでもお知らせしていきたいと思いますので、お楽しみに！