はい、どうも。演劇やってると声が出るようになってうるさいと言われがち
久しぶりです、涼夏です。
もうこんな時期になってしまいました。演劇を始めて一年が経ってしまいました。一年目が終わってしまったということで総括をしたいと思います‼
とは言っても簡単なまとめなのでさーっと見ていただけたらなと…
自分のこの一年で一番の出来事と言ったら自分で(とは言っても成美との共同でだけど)劇団を立ち上げたことなんじゃないんでしょうか⁉この話をよく色んな演劇人の方にするんですが、大抵は「頭がおかしい」だとか、「行動力がおかしい」などというお褒めの言葉?を言われます。エムジャンさんの時も言われました。自分でも頭おかしいと思います…。まあ実際のところ相方がいなかったら立ち上げてはいないと思いますけどね。さてその話も含めて書いていきましょうか
〈4月〉
・大学入学の3日後に劇団獅子に入る。(一年生の中では一番早かった)
・その後、メリメロの匣を一緒に立ち上げる”相方”と出会う。
・大学の帰り道ときに、お互い劇団を立ち上げたいよねという話をこの時からしはじめる。
〈5月〉
・とりあえず脚本を書いていた。
・”ミズハ”と出会う。クールガール。やればやるほどめきめきと上達していると思う(親目線)。ミズハさんの常に向上していこうという姿勢は自分も見習いたいと思います。
・”さよりなな”とも8月の公演の脚本決めの時に初めて会った。最初の印象は真面目そうな人だと思ったけど、そんなことはなかった。クレイジーガールでした。ただ、音響は一年目とは思えないほどの腕前だと思います。そんな才能がうらやましい。
〈6月〉
・もっと演劇をしてみよう、学ぼうと考え劇団を掛け持ち、tangramに入る。
〈7月〉
・シスコイの稽古が始まる。演出助手としてなにをやればいいのか分からず右往左往。キャストのメンタル面を支えようと色々頑張った。
〈8月〉
8月1日 SOTの『家、世の果ての…』を観劇。相方が照明で参加していたので見に行った。正直この如月小春作品は意味がよく分からないものだったけれど、考察のし甲斐があって面白かった。自分が小劇場演劇第三世代の影響を受けるようになった出発点じゃないのかな。というか今現在、影響を受けているのはこの観劇が出発点です。
・反面、このままで成長できるだろうかと思い、悩み始める。
30~31日 劇団獅子 本公演 『シスコイ』 演出助手
相方が演出、自分が演出助手はここが初めて。小屋入り中にもっと演劇をしたいと思い、獅子を離れることを決意した。ここからなにをやるのも自分の責任。
・実はここで相方と色々あって劇団の立ち上げの話がなくなった。それ以降何か月間、お互い口もきかなかった。
〈9月〉
・夏休みをあけた後、劇団獅子を抜けた。
・獅子を抜けたことを色々な方に怒られた。(ごもっともです)
でも後悔はない。後悔したところでもう戻れない場所だって言うのは理解してるから。
〈10月〉
・脚本をたくさん書いていた。とにかくいろんなネタを仕入れようと毎日本と戯曲を見て研究していた。
〈11月〉
・相方から突然連絡が来て劇団の立ち上げの話がまた再浮上する。なくなったものだと思ったけど、自分がやりたい演劇ができる場所を求めていたからよかった。その時、LINE通話中に彼女から「こんなやつがいいんだよね~」とアイデアを言われてそれを元に2日で脚本を書き上げた。それが『渚のルーナ』だった。
・tangramの公演の稽古が始まった。ここで”なぴさん”と初めて出会った。
なぴさんは最初は客演で『渚のルーナ』に出てもらったけど、その後メリメロのメンバーになってくれてよかったです。なぴさんのルーナは当て書きをしていないにもかかわらずバチっとルーナがハマっていてこんなこともあるんだなって思った。特に最後のナギサとの別れの場面は横から見ていたけど、感動した。脚本の想像以上のものがそこにはありました。本当にメリメロに誘ってよかったです。
〈12月〉
21日 tangram 旗揚げ公演 『いつかまた、扉の向こうで』 演出助手
tangramの方の演技に対する考え方というのは正直言って凄まじいものだなと思っています。一つ一つのことを理論づける姿勢というのは見習わないといけないとひしひしと感じました。公演の間の休憩の時間に”中平さん”が言った「ここまで来るのに3年かかった」という話に自分はそんな公演に携われてよかったと思った。
〈1月〉
・メリメロの匣、顔合わせ。
・SOTの稽古が始まる。
”髙松くん”と初めて会った時彼の演劇の知識の多さに驚きを隠せなかった。”ひょどあきさん”はクールな方だと思っていたら明るい方で面白いなと思いました。初めて話した時の天真爛漫な感じは今でも思い出します。”中野さん”はごめんなさい。怖い方だと思っていました。でも演劇論の引き出しを多く持っていてすげえという言葉で表すのが一番な方です。”わらわらくん”は丁寧な役作りが上手だなと思いました。ただ面白いだけではなくて役に沿ったアドリブ力と言うのがあって見習いといけないと感じました。”そうくん”はよくもまあこんな難しい作品の主人公をやりましたね。自分が高校生の時は絶対に無理だもの。でも千秋楽の時、そうくんの成長曲線がぐわっと上がったのを見て鳥肌が立ちました。まだまだそうくんは伸びしろがあると思うとうらやましくて嫉妬します。
〈2月〉
・メリメロの匣の稽古が始める。
・”かじゅご”、”白石君”、”姉御”、”きっぺーくん”と出会う。
かじゅごはXで色々とおもしろい子だなって思っていたら実際のところおもしろい子だった。これからはできるだけ大人しくXをしていただきたいと思います。白石君はミズハも言ってたけど演技を教えるのが上手い。教員志望の自分にその力を分けてほしい。次こそはまた一緒に演劇できたらいいね‼姉御は本当に迷惑をかけました。あなたがいなかったら自分の胃は穴が開いてたと思います。本当にありがとう。きっぺーくんは初めて会った時素朴な少年だと思っていましたがそんなことはなかったです。でも君がやるナギサくんは君にしかできないものだと思います。長いセリフばかりだったけどよく最後までやり遂げてくれてありがとう。次回もよろしくね‼あと、よさこいよかったよ‼
・2つかけ持ちにより体重が6㎏減る。(その後3月に8㎏増えた)
28日 姦さんの『あまいおとめのしょーとけーき』を観劇。ななが音響で参加していたので見に行った。ストーリーがだいぶ重めだったのが自分には好みでした。客席の作り方もおもしろいと感じました。
〈3月〉
14日~15日 メリメロの匣 旗揚げ公演 『渚のルーナ』 脚本、演出助手、舞台監督、役者
行き当たりばったりの公演だったけれど、最後のカーテンコールの時に終わっちゃうんだって思ったら涙が出てきた。23年生きてきたけどこんなことは初めてだった。もちろん後から座組のやつらからいじられた。(特に白石君)
個人としては遅れてきたものを得られたような気がする。大学に入り直してよかったな。
20日~21日 SOT 本公演 『白夜の女騎士』 演出助手
野田秀樹という演劇界のトップランナーの作品に触れてなんだか壁というものの高さを感じた。この壁を超えないと先には進めないとも思った。そしてもっとおもしろいって思ってもらえるような作品を作りたい。
これが自分の2025年度、演劇1年目の総括です。正直、出会いが多すぎて毎日がへとへとでした。学ぶことが多すぎて大学の単位を落としたというのは内緒で(小声)。一番のよかったことは相方と出会えたことだと思っています。自分よりも4歳下だけど彼女がいたからこうやってメリメロの匣という劇団を立ち上げることができたし、なによりも自分も成長できました(本人の前では恥ずかしくて絶対に言えないけど)。というかあんまり本人には見てほしくないですね(笑)。何言われるかたまったもんじゃない。絶対冷笑される。でもこれだけは言っておく、やっぱあんたは演出が天職だわ‼
…はい。ということでこれにて1年目の総括終わり‼‼‼‼ではでは



