図書館でよく何の本を借りていた?

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図書館記念なんて、あるんですねw

図書館、大好きだったっけ。
赤川次郎の小説にはまって
筒井康隆の小説にはまって
アガサクリスティの小説にはまって
そのうち
古い文献にはまって。

借りる事はしませんでしたが
通ってはいました。


いつの間にか小説より
過去に生きた方々の実話を読み始め

年号より、人物の生き様に惹かれ
自分が自分で無くなる感覚に
快感を覚えたり。
解離性障害の始まりの頃ですね。
現実逃避と、記憶の欠乏が目立ち始めた頃かな?

ちょうど、中学三年生になった頃 
大切な人を亡くして

自宅にはほとんど帰らない日々が
相当長く続き
時に図書館で本を読んで
時に公園で寝泊まりをして

その時、虫や野草の本にも
相当ハマりました。

食べられる野草の本
なんども読んでは公園で探し
栄養源としていました。

サバイバルの本には
食べても危険のない虫も
幾つか載っていました。

食べましたよ、野草も虫も。

真夏のうだる暑さの中
風呂に入ってない身体は
とても臭くて…… 

空いてる時間だけしか 
図書館には居られなかったけど

図書館のクーラーに
命を救われたのかもしれませんね。

死ぬつもりでの
ホームレス生活だったのに


何故か……生きてますがwww


私が、一昨年にほぼノンフィクションの 素人丸出しなお話を書き始めたのも
図書館の影響もあるのでしょうね。

勉強は大嫌いで
国語も苦手だったけど

沢山の本に育てられたから
自筆の実話を書いたんです。


図書館、今は近くに無いですね。
行くと悲しくなりそうだから
きっと死ぬまで
足を運ぶ事は無いけれど
 

私のホームレス時代の
唯一の座れる場所でした。

あ、だめだ。
鬱期にこの話書くと
鬱が面倒くさい事になるwww


ねれない夜の戯言です。


文字って、心を映す鏡です。
そして魂も宿るんです。

二度と行かないけど
図書館のおかげで
本は大好きです❀.(*´◡`*)❀.