療育、リハビリ、保育園や幼稚園、
学校、放課後デイサービス…
障害のある子どもは、
常に常に、親も含む支援者から
指示・指導されて暮らしています。
自分がそうされたら…
鬱陶しい‼️
…ということで、
わが家は、
家ではあまり療育的なことはしません。
(ずぼらなママなので😅)
でも、
作業療法や心理学、ABA(応用行動分析)
などでも、
家は誰でもでれっとしたいところ。
親は甘え、安心できる存在という役割がある。
だからガツガツやらなくてもいい
(やらない方がいい)と
言われていますよね。
なので、
すずも親も家ではだいたい
でれっとしていて、
学校やデイでできるようになっていること、
すずが自信をもって達成感を味わえることを
機嫌のいいときだけ
ちょっとやらせてみる、
という程度の関わり方をしています。
般化(いつでもどこでもできること)の
ために、
家でもできるね❣️
と褒められる機会を増やす意味で
生活の中できっかけがあるときに
やっているのです。
なんでもポイ捨てで、
人から何かやらされる雰囲気が
大嫌いなすずですが、
最近、学校とデイのおかげで、
ものを片付けるということが
少しずつできるようになってきました。
絵本は基本、ポイ捨てですが、
このときは、ちょうど
いつもこの絵本を置いている
棚の近くに立ったので、
お片付けして
と声をかけたら、
すっと置いてくれました😊
ダメ元で言うので、
すぐやってくれると、びっくりうれしい😂
このときもそうでした
家で私がやってきたこと
(やってこなかったこと)の詳細は、
えほんやさんのオンライントーク動画で
お聞きいただけます。
(すみませんが1話550円です)
↓未就学時にできること
↓家での支援・工夫は無理なく!