顔馴染みの先生もいれば初めて教わる先生も。
早速来週に模試が控えており、これからの模試は後期のクラス編成に大きく関わっていくので、今のクラスを維持できるようにも、今まで出来なかったところを出来るようになるためにも、毎日頑張っております。
模試は出来たところを見つけるのではなく、出来なかったところを確認するためのもの。
勿論、出来なかったところが無いのが理想です。ですが全ての模試・全ての科目が完璧な人など殆どいるわけもなく。
必ずどこか出来なかったところが見つかると思います。
何度も解き直して、出来なかったところが0になるようにして、そして受験を迎えればいいのですから。
そのためにも絶対に模試を受けっぱなしにせず、しっかりと成績向上の一つの方法として活用していきたいと思います。
さて。
先日から熊本の方で大きな地震が続いています。
連日、テレビのニュースや新聞でその様子が報道されており、私も色々な情報を目にしてきました。
私は大地震を体験したことはありませんが、東日本大震災の時の大きな揺れ、テレビやケータイから流れる緊急地震速報のあの音、忘れられません。
いつもの生活が切り裂かれてしまう自然災害。
孤独感、家族や友人の安否の心配、また起きるかもしれない余震への恐怖、未来への漠然とした不安。想像を絶するような、計り知れないものなのだと思います。
ニュースを見て思いました。
直接的なことが何も出来ない自分の無力さが情けない。
早く医師になって、こういった非常事態の時も医療という術で支援したい。
人のために生きるって大変なことですよね。人間は自分のために生きるだけで精一杯で、自分のために生きている上で人のために生きることが出来る。
心と時間の余裕ができて初めて、人のために生きることが出来る。
それでも私はいつか、人のために生きたいと思います。
私は今まで、数え切れない人から支えられて生きてきました。いつか私も、誰かを支える側になりたい。
『ペイ・フォワード』という映画を思い出します。
自分の受けた善意や思いを、その相手でなく別の3人に渡すという映画です。
それが続くことによって、多くの人に善意や思いが伝染していく。思いはバトンとして繋がっていく。
そんな素敵な映画を、高校の授業で観たことがあります。
私もいつか、今まで受けた支えや愛、善意や思いやりを別の誰かに繋げていきたい。
そのためにも今は「受験生」として今やるべきことを全うしようと、改めて思いました。
地震の被害に見舞われた方々に、これ以上被害が見舞われませんように。余震がおさまりますように。被害が広がりませんように。少しでも早く「普通の生活」が近い未来に迎えられますように。
_2016.04.16 紗子_