埼玉県川越市 仙波東照宮 | 神社仏閣巡礼日記と墓マイラー日記

神社仏閣巡礼日記と墓マイラー日記

神社仏閣を参拝しております。
休みを利用し、地方にも遠征をしております。

最近は、歴史上の人物の墓や著名人の墓参りが主に成りつつあります。
基本的に、神社仏閣巡りの方•墓巡りの方のみ承認します。
スピリチュアル系は、拒否しますのでご承知下さい。

今回は、小江戸川越七福神をお休みして東照宮を行います。



仙波東照宮は、喜多院のすぐ隣にあります。




仙波東照宮の随身門


石階段



拝殿



本殿です。


では、仙波東照宮について


日光久能山と並ぶ日本三大東照宮の1つ。旧社格は無格社。

元和2年(1616年)に薨去した祭神の法要は、久能山から日光山に改葬される際の元和3年(1617年)に、江戸幕府の「黒衣の宰相」と称された天台宗の僧侶・天海によって喜多院で行われ、後水尾天皇から東照大権現の勅額が下賜され、同年にその地に天海によって創建された。

1638年寛永15年)の川越大火で焼失するが、徳川家光によって川越藩主で老中堀田正盛が造営奉行に命ぜられ、幕府によって再建された。

江戸時代を通じ社殿や神器等全て江戸幕府直営であった。

本殿には木像の家康公像が祀られている。石鳥居寛永15年(1638年)に堀田正盛が奉納したもの。

本殿のまわりには歴代の川越藩主が献燈した石灯籠が並ぶ。拝殿にある三十六歌仙絵額は岩佐又兵衛筆で知られ国宝。


では、仙波東照宮の御朱印です!






Android携帯からの投稿