ペット ノ チリョウヒ バクロ!
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先日のこと。
「ペットの治療費ってよく分かんない!
待合室に大きく料金表でも貼っておいてほしいもんだよっ!」
なんて、
わざわざ怒りに来たおじさんがいました。
動物をつれている訳でもなく、
とにかく不満がたまっていたみたいです。
そんな理不尽なクレームを
うんうんと聞いているうちに
「それもそうだな~
なんで、動物病院の会計は
いまいち明瞭じゃないんだろう・・・」
という考えにいたりました。
人の病院もいっしょですよね、
病気の説明もナシ、
会計も点数だしいまいち不明・・・
出されたお薬だけもらって帰ってくる。
「病院ってそんなもんかな~」なんて、
あきらめている方も多いのではないでしょうか?
それは、動物病院にも当てはまります。
とくに、動物には健康保険がない分
治療費が予想外に高くって驚く方もいます。
しかも、自由診療なので
病院によって料金はまちまちです。
診察が終わって会計になるまで・・・
いくらかかるのか予測できずに、
ドキドキした経験があるのではないでしょうか?
そんなドキドキは
はっきり言っていらないと思うんです
そこで、
今後はいろんな観点から動物病院の治療費を
明るみに出していこうと思います!
そうして、
飼い主さんにはしっかりと把握(覚悟)した上で
大切な動物に治療を受けさせてあげてほしいんです。
けっこう、無謀な挑戦かとは思いますが・・・
まずは、やってみますね
手始めに、
『お腹をこわしたときの治療費』からお伝えします。
続きはまた明日
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