今日は大学時代の恩師の話です。
仕事で母校に行くことが時々あります。そこでお世話になった恩師の一人と、たまたま私の学生時代の話になり盛り上がりました。
その恩師からは学生時代に「今、必ずしも使わない学問もいつどんなときに必要になるか分からない。だから全てを知る必要はないが、捨てずに概要だけでも知っていた方がいい。そうすると必要なときに全く知らないことに飛び込むより何倍も楽だから」と言われたことがありました。
当時は自分に関係ないだろうと思っていたのですが、実は今の仕事がその関係ないと思っていた学問をベースに仕事をしているし、その言葉のお陰でスムーズに仕事ができるので、今思うとその言葉に感謝しています。
そんな恩師があるとき研究室配属の時期、とある研究室が定員よりも多くなってしまって学生同士で話合いをすることになったそうなのですが、一緒に話し合いに参加されたときに学生に対してこんな話をされたそうです。
「自分がやりたい研究がここの研究室に入らないとできないと思う人は、結局研究者としては成功できないよ」と。
事実、後年話し合いの結果、自分の考えを曲げずそのままそこの研究室に入った人は研究者としてぱっとしなかったそうです。
その逆で別の研究室を選んだ人の方が結果も出すことができたと話されていました。
当然、教えを乞うひとを間違えるのは良くないのですが、そこで恩師が言いたかったのは、自分の進むべき道をここしかないと決めつける生き方は、結局のところその道がなくなってしまえばそこから先に進むことはできないから、別な方法を見つけ出すことができないということだそうです。
ある意味、研究というのは、思い通りにいかないことが多く、いろいろ試行錯誤して、やっと答えを導くことができるので、自分の考え方に固執してしまえばいつかは行き詰ってしまいます。
ビジネスも同じだと思うんですね。
必ずしもこうだという答えがあるわけではないし、この方法がダメなら次はこの方法で・・・・という繰り返しのような気がします。
そんなわけで、色々と書いてしまいましたが、目標に向かってあきらめることなく、必ず答えはあると信じて成功するまではいろんなことを試しながらやっていこうと思いました。
ではでは。
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