資生堂、がシャンプー容器をバイオエタノールプラスチックに切り替えるようです。


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081016-00000020-fsi-ind


やるねえ、天下の資生堂さん。

容器原料のポリエチレン4000tをバイオエタノールプラスチックに変えると、最大2万トンCO2の排出削減が見込めるようである。

環境には優しくなりそうですね。


このバイオエタノールプラスチックは燃やしても、その炭素源は元々大気中の二酸化炭素だからCO2の大気中の濃度は増やしていないという理論のようです。

こんな形でサトウキビを創る人たちが増えると、畑を作るためにジャングルが開拓されます。


僕はそちらの方のCO2吸収能力の減少の方が心配です。


でも、これはサトウキビの絞りかすの廃材利用になります。

採取した資源を征こうに使うのは良いことですね。


しかし、生物から生まれたプラスチックは生分解性であると私は認識していました。

するとお風呂の中で使うので、湿潤環境。

ということは、微生物が育ちやすい。


したがって使っている間に、ボトルが腐って穴が開くということはないのだろうか?


詳しい人いたら教えてください。