久しぶりに書き込みます。

先日、ラジオでやネットでの紹介を聞き、どうしても見に行きたくなって

映画のレイトショウに行ってきてしまいました。


その映画は「手紙」


頭では平等にしなければといっていても、実は平等でない。

差別と逆差別。

自分の中にも加害者の立場みたいなものがあったり、被害者の立場だったりするものがあります。

それも含めて生きていかなければ。

家族ってそういうものなのかな。


すごく考えさせられる映画でした。

消して、楽しい映画ではないですが、心に残る映画です。


東野 圭吾
手紙