今までの私の仕事は、排水であれば、3次処理のろ過、活性炭塔。

造水で行けば、急速ろ過、といった分野が専門で、それなりに、技術的な問い合わせにも対応できるようにはしており、大手のメーカーへの問い合わせよりも、親切丁寧な対応ができる自信はあります。


しかし、時代はすべて、膜技術に移行しつつあります。

排水ではMF,造水ではUFである。


経営についてのお話を伺った際に、時代の変化に対応するといった内容の講演がありました。

今すぐにでも膜技術を取り入れたいが実際にはできていないといった矛盾点があります。


新しい技術の吸収を何とかしたいと思っています。

テスト機の作成、又は、膜成作メーカーから、OEMで装置を供給してもらうか、何か対応を考えなければ。


また、排水処理のシェアとしては5%づつ縮小傾向にあるので、うまくニッチを見つけるようなリサーチもしなければと思っています。

もっと脳みそに汗をかかねば。


なんか水のはなしとはちがってきたな。