年末の記事でも書きました、広東省以外に、湖南省でもカドミウム流出事故が発生し、イタイイタイ病と同じような症状による死亡者が確認されたとの話があった。
基準量の25倍という測定値が出ていますが、急性毒性の場合はもっと高濃度であり、実際に今まで汚染が、確認できていなかった可能性の方が高いのではないかと推測しています。
多分昭和40年代前から中期の日本と同じなんでしょうね。
経済発展ばかりが注目されており、環境汚染があまり話題にならない状態何でしょうか?
中国柄汚染した水が流れれば、日本海、東シナ海など、私たち日本の漁場にも大きな影響が出ると予想されます。
日本から中国への進出企業も多く、僕らも考えなければいけない点は多々あると思います。