![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240621/14/suzu-sgt/55/e9/j/o1080072115454169591.jpg?caw=800)
2020年2月初め頃から再び嘔吐など体調を崩します。
2〜3日おきに病院へ連れて行かれました。
血液検査では、何度も腎臓の数値が悪化を示し、とうとう1日入院になりました。
点滴をずーとしたまま。
翌日、父さま母さまがお迎えに来ると、獣医さんは「これでダメなら手には負えません」と。
「後はお家で毎日点滴をして下さい。保って3ヶ月でしょうか。」と。
父さま母さまは、腎臓のお薬と点滴液を処方してもらい、お家に帰りました。
それから、毎日皮下補液の日々が続きます。
父さまの皮下補液は時々2〜3回同じところへ刺すと言った荒業を行います。
痛くはないけどイヤな感じです。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240622/22/suzu-sgt/ee/ec/j/o0757108015454734908.jpg?caw=800)
わたくしの愛らしい顔もげつそりです。
でも、母さま(父さま)の皮下補液もだいぶ上手になって来ました。
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3月ころ、トラ兄さまと一緒に。
暖かくなるにつれ、調子が良くなって来ました。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240622/22/suzu-sgt/c1/fb/j/o1080072215454734918.jpg?caw=800)
5月頃。在りし日の蘭ちゃんとミカエル。
病気とは言え先住猫の威厳は失いません。
そろそろ私しの寿命も尽きる頃となりました。