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鈴蘭のブログ

保護犬の秋田犬と保護猫との山暮らし



2020年2月初め頃から再び嘔吐など体調を崩します。

2〜3日おきに病院へ連れて行かれました。
血液検査では、何度も腎臓の数値が悪化を示し、とうとう1日入院になりました。
点滴をずーとしたまま。
翌日、父さま母さまがお迎えに来ると、獣医さんは「これでダメなら手には負えません」と。
「後はお家で毎日点滴をして下さい。保って3ヶ月でしょうか。」と。

父さま母さまは、腎臓のお薬と点滴液を処方してもらい、お家に帰りました。

それから、毎日皮下補液の日々が続きます。
亀っ子スタイルの蘭ちゃんと一緒に日向ぼっこ。まだ調子の悪い時。

父さまの皮下補液は時々2〜3回同じところへ刺すと言った荒業を行います。
痛くはないけどイヤな感じです。

わたくしの愛らしい顔もげつそりです。

でも、母さま(父さま)の皮下補液もだいぶ上手になって来ました。

3月ころ、トラ兄さまと一緒に。

暖かくなるにつれ、調子が良くなって来ました。

5月頃。在りし日の蘭ちゃんとミカエル。
病気とは言え先住猫の威厳は失いません。
そろそろ私しの寿命も尽きる頃となりました。