幽☆遊☆白書

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冨樫義博著
週刊少年ジャンプ 全19巻
集英社 1990〜1994年
(雑なあらすじとおすすめポイント)
札付きの不良だった浦飯幽助は
子どもをかばって事故死する。
しかしその死は予定外のものであり、
霊界探偵として生き返ることに。
同じ中学の桑原、
霊界探偵として出会った飛影や蔵馬らとともに
暗黒武術会に出場するなど段々とバトル漫画と化しますが
その人気は上がる一方。
バトル漫画おなじみの「強さのインフレ」も起こりますが
ストーリーテリングのうまさに納得させられちゃいます。
アニメも大好きでしたが
小学生の私に「二次創作」なる存在を
初めて教えてくれた漫画でもあります。。
 
 
 
こんにちは。
 
漫画大好き スージー秋野です。
 
 
私、今週月曜日から
部署が異動になりまして…爆  笑
 
その話を聞いたのが先週水曜日だったので
ベンチャー企業とはこういうことかと驚きつつ
この状況を楽しんでおりました。
 
一昨日まではガーン
 
 
今まで会社の中でも
かなり傍流の仕事をしていたこともあり
もう違う会社に来たのかと思うくらい
全てのやり方が違って
今日から引き継いだ仕事も
もう一から十まで聞かないとわからない!!
 
しかも
まだ部署ができたばかりの頃から
運用しているフローに切り貼りして
今のフローが出来上がっているので
誰もが無駄だとわかりつつも
改善する時間がないままになっているものの多いことガーン
 
もう疲れたよ、パトラッシュ状態です…ダウン
 
 
慣れたらだいぶ楽にはなりそうですが。。。
 
しかし慣れたら慣れたで
私の場合飽きるという難関が待ち構えております…笑い泣き
 
だから転職回数もありますが
もうなんかそこを気にするのはやめました口笛
 
ひーちゃんに占ってもらった結果、
私はエネルギー指数が大きいから
どんどんいろんなことに興味が湧いて
新しいことに首を突っ込みたくなるのは仕方ないんですよビックリマーク
 
だからそのエネルギー指数の大きさと
付き合う方法を考えた方建設的だなってウインク
 
 
それに違ってたなと思えば
軌道修正できるのはいいことだと思うんです!
 
ベンチャーでは一度の失敗で会社がなくなっちゃうこともあるから
事業の軌道修正かけてくことを
ピボットと言って当たり前にしてますよねアップ
 
 
幽☆遊☆白書」だって
冨樫義博先生にとって
飛影が主人公の追随を許さないほど
人気が出るなんて予想してなかったそうですしてへぺろ
 
それ以前に「幽☆遊☆白書」って
ものすごくピボットしまくりじゃないですかはてなマーク
 
霊界探偵から始まって
暗黒武術会でバトル全開になり、
一応霊界探偵の先輩の話ではある仙水編になり、
極め付けは主人公が魔族であるというスーパーサイヤ人状態びっくり
 
でもって魔界で三つ巴の戦争するかと思いきや、
またまた魔界統一トーナメントビックリマーク
 
そしてラストがかなり好きなんですが
主人公は人間界に戻ってラーメン屋になり、
将来を嘱望された蔵馬も高卒で義父の会社に入ったり、
それぞれの道を行く
 
という一見地味な終わり方。
 
 
なのでピボットというか
幽白化とでも呼んだら
どんどん職やステージを変えていくのも
楽しくなるんじゃないかと思ってますラブ
 
あれだけ大風呂敷広げたわりに
地味な着地だねって
他人やら世間に思われようが
でも「幽☆遊☆白書」は名作でしょはてなマークって言えるじゃないですか爆  笑
 
「幽☆遊☆白書」の連載を終えても
「レベルE」や「ハンター×ハンター」 なんて
伝説級の作品も生み出せますし!
 
休んだっていいんだよーとかもねニヤリ
 
やはり冨樫先生は偉大だな~アップ
 
 
なおインタビューでバトル漫画になるところまでは
既定路線だったと知ってびっくりビックリマーク
 
仙水編の蔵馬が好き過ぎた記憶が戻ってきたので
週末は幽白休みとします。
 
ではでは〜