さて、B店の小姐について書き進めていこうと思います。この子は
これからティンティンと呼ぶことにします。しかし随分とカテゴリーの
小姐の名前が増えましたね~
A店の小姐とはまったく対照的な小姐です。正直あまり可愛くない
ものの、話のノリは良く、割と素直な感じの子でとても好感が
持てます。25歳という年齢は最近若い子ばかりを相手にしてきた
私にとってちょうど良いぐらいの年齢です。
出会ったその週の日曜日に、早速デートに行きました。園区に「久光」
という旧そごうのデパートがオープンしており、まだ行ったことが
無かったので、一度行ってみようと言うことで行ってきました。
ものすごく広い館内で、雰囲気は日本の百貨店にもかなり近い感じ
でした。しかし日曜日のお昼2時ごろにしては、お客さんが少なく、
大丈夫かな?と反面心配になりました。
イベントなんかもやっているのですが、そのうちの一つは、2人の男が
ダイエット用の自転車をこいで勝負するというなんとも地味なもので、
別に見ていてもそんなに盛り上がるものでも無かったです。せめて
キレイな小姐がタイトパンツでも履いて競ってもらったら、ギャラリーも
増えると思うのに。もうちょっと企画を考えないとダメですね・・・。
さて、私は昼ごはんを食べていなかったので、とある飲茶の店で
ご飯にしました。彼女も軽く点心を頼みました。今のところ2人の
会話は70%以上日本語でしてします。中国語でもある程度の
日常会話が出来るようになっているわけですが、最近思うに、やはり
日本語の方が話題をたくさん提供できるのと私の恋愛感というか、
考えをちゃんと伝えられるので、日本語が理解できる小姐ならば、
素直に日本語の方が良いな~と思うようになりました。
この恋愛感というか、中国小姐に対する私の考えをしっかりと伝えると
いう事は、先日小瑶の店でご飯を食べながら、この辺の話をしっかり
した後から、小瑶の私に対する態度が明らかに良くなった事を
踏まえると、とても重要な事のように思います。日本人とこれまで
多少なりとも交流してきた小姐には、
「日本人はスケベで浮気性」
という概念を持っている子が多く、自分はそうではないんだという
ことを、理由とか、理屈をつけて言う必要があると言うわけです。
まあ私も「スケベで浮気性」であると言われればそうなん
ですけどね
スケベはともかく浮気性は小姐によりけりではありますが、若い
小姐はほぼダメですね。
とかく、クラブの小姐は何度と無く騙された経験を持つ子が多いので、
当然最初は警戒感を持ちます。騙してきた日本人が悪いと言えばそう
なのですが、単身赴任の駐在員も現地で彼女を持つべきという考えを
もっている私にとっては、多少無理をするのも仕方ないとも思います。
さて食事中も会話はそれなりに弾むので、一緒に居て楽しいのです
が、この子も中国人、店員さんには容赦ないです。ほんと日本なら
こっちが失礼やな~と思うような事もびしびし言っていきます。
まあもう慣れましたけど。
ただ私が料理を取り分けて、調味料も一緒に添えたりなんかすると
「何でそんなに優しいの?惚れちゃったらどうするのよ~」なんて事を
言ってきます。こういう風に言われると、こっちもやる気が出るという
ものです(単純)。
一緒に歩いていても、ラブラブに甘えてくるし、確実に好意はもたれて
いる感じです。ひとしきり歩いたので、「家においで、その後、晩御飯に
しよう」と言ったら「・・・分かった。いいよ」と少し躊躇したものの、
初デートであっさり家に連れ込んでしまいました。
とはいえ、この日は元々作愛をするつもりはありませんでした。
この日はちょっとラブラブな感じに終始しておけば、私に対する
信頼度が勝手に上がっていくというものです。どうでも良い小姐なら
一か八か強引にしようとするのですが、この子はそういう子では
ないです。少し時間をかけるつもりです。といってもまあ、
2週間ほどの事でしょうけどね。
とはいえ、家の中ではかなりラブラブにキスしたりしながら、まったりと
した時間を過ごしました。その後は、ご飯を一緒に食べに行って
彼女の同伴に付き合ってあげるという模範的な上客を演じて
帰ってきました。
今後は本命候補として、この子を中心に動いていく事になりそうです。