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G63

このブログは、還暦過ぎの田舎の爺の、妄想と空想と幻想の産物です

4月15日 名古屋センチュリーシネマ

わたしの見ている世界が全て

監督
 佐近圭太郎

出演
 森田想
 中村映里子
 中崎敏
 熊野善啓
 松浦祐也
 川瀬陽太
 カトウシンスケ
 小林リュ一ジュ
 堀春菜
 三村和敬
 新谷ゆづみ
 他

(あらすじ)

亡き父やきょうだいと馴染めず、大学進学を機に実家を出てベンチャー企業で働く熊野遥風(森田想)。しかし、目的のためには手段を選ばない性格が災いして職を失い、自ら起業して見返そうとするも資金繰りにつまずく。母の死をきっかけに実家に戻った彼女は、家を売って現金化することをきょうだいに提案。姉は興味を示さず、兄と弟にも反対された遥風は、家族を実家から追い出すための「家族自立化計画」を画策する。


兄弟姉妹が揃って「足元の問題を先送りして、何とかなるだろう」と日々を送っていたところに親の死去→相続(その他)の問題が突きつけられて、目先の現金が欲しかった次女(遥風)がこれを好機と諸々動きを起こす。

 


遥風は「自分こそは全て分かっている、解決能力もある」と思っていたかもしれないが、実は実は、問題はきょうだい皆理解していて、きっかけさえあれば全て好転させられるだけの力も持っていたのであろう。



次女の諸々ゴリ押しが結果として家族の自立を促し、実家は現金化。全て上手くいった…と思いきや。


肝心要の遥風の足元が、実は脆くも崩れ落ちる断崖絶壁の様相を帯びる…





問題先送り、見て見ないふりの日々。


我が身に痛烈に突き刺さりました。


(我らが新谷ゆづみさんについては別エントリーで述べたいと思います)