施設見学の続き。
施設E
ここも家から近い。
できたてホヤホヤ。
別の場所から転居してきたらしい。
正直、あんまり期待していなかった。
唯一のグループホーム。
担当者の方がとても熱心だった。
施設F
ケアマネさんが
止めておいた方が良いと言ってた施設。
施設としてはかなり大きめ。
施設Fと比べると
真逆のかなりゆるい担当者（館長）ｗ。
ケアマネさんが言うほど
そんなに悪い感じでは無かった。
帰宅後、協議の結果、
担当者の方がとても熱心だった
施設Eのグループホームに決めました。
で、ここからが大変。
入居までの約2週間の間、
おれの帰宅までどうやって
母親のひとりの時間を無くすか・・・。
もう一人にさせられない状況。
火、木、土の
近所の施設にショートステイの後と
月、水、金の
ヘルパーさんの調理補助の後、
18時～19時ぐらいまで
ヘルパーさんに再訪問してもらい
極力、母親の時間を無くすという
苦肉の策を取ることに。
ケアマネさんも点数計算に
かなり苦労したらしい。
あと母親の夕食は
お弁当宅配サービスを
利用することにした。
姉のお陰で何とか
ここまで漕ぎ着けられた。
そしてまた保険や施設の手続きや準備等で
何度か京都～小倉を往復してもらった。
おれひとりでは到底無理なハナシだった。
そして3月上旬、
グループホームへ母親が入居。
本当の一人暮らしが始まった。
押忍。