こんばんは。
4年のむぎです🌞

先日の23チーム打ち上げには私たちのために後輩がたくさんのサプライズを用意してくれて、忙しい中スペシャルゲストがたくさん来てくださって、本当に本当に幸せな日でした。😭
本当にありがとうございました❗️






改めて日頃から専修女子ラクロスを応援してくださり、支えてくださっている
コーチのみなさん、
OGのみなさん、
顧問の武藤さん、
保護者の方々、
自分のチームの様にチームを気にかけてくださった外部のラクロッサーの方や、
他大学のみんな、
リーグを運営してくれている協会や委員のみなさんに感謝申し上げます。

皆さんの力の支えがあり、23チームは無事2部残留という形で終えることができました。

本当にありがとうございました。



いざ引退ブログとなると書きたいことがばらばら出てきてまとまりがとても悪くなってしまいました。
決起ブログ同様、未熟な文になりますが、お時間ある方は読んでいただけたら嬉しいです。
(また自分語りが主になってしまったし、信じられないボリュームになってしまったので、さっと読み飛ばしてください!)





私は高校までの何か一つのことに打ち込み切った経験がなかった。
興味のあることすべてに手を伸ばして、
どれも中途半端な自分がとても嫌だった。

スポーツ経験としてはクラブチームで水泳、中高の部活でバスケをやっていた。
周りには複数のものを頑張っていると褒められることもあったけど、
自分の中では1つのことに打ち込むことが怖かったから、他の選択肢を作ることで結果が出なかったときの言い訳にしていたんだと今では感じています。

しかも途中では受験という理由をつけて高2でバスケ部を辞めた。
その時は部活を辞めることが最善だと思ってした選択だったけど、そこでやめてしまったことが自分のコンプレックスとなり、大学では本当にやりたいことが何なのかを見極めてそれに全身全霊で打ち込むことと目標にしていた。

当時は部活を辞めたのは挫折とも呼べる経験だったけれどこれが間違いなく、大学でラクロスをするという選択に導いてくれたから結果的にはよかったと思えています!



前置きが長くなりましたが、今回のブログでは23チームをちょっとずつかいつまんで回想したいなと思っています。😳💭


22チームはほぼ一年間前十字リハビリがメインだったので最終試合の大東戦の最後の3分ほどしかリーグのグラウンドに立つことができなかった。

22チームの一年間は同期と一緒にグラウンドで一瞬でも立つというのが目標だったからこそ目標達成ができてうれしかったのと同時に、
3年としてリーグで活躍してチームに貢献している同期と自分を比べ、とても焦ったのを覚えている。

2部にあがった初年、22チームは2部残留で終えた。



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同期の中で幹部・役割決めを行い、話し合いの結果、まこが主将、自分は副将にならせてもらった。

8・27二人での初mtg@マックの議事録メモの一部↓


やっと自分たちの代だ。

どんな主将でいたいか
どんな副将であってほしいか
どんなチームにしたいか
後輩にはどう思っていてほしいか
23チームはどんな姿で終わりたいか
などたくさん話した。


まことは感覚が似ている部分もあって、同じチーム像を目指していることが共有出来てうれしかったし頼もしかった。楽しみが増していった。

この同期と絶対いいチームを作っていく未来しか見えなかった。人数がほとんどいない中始動した23チームで、今思えばなんでそんなに楽観的でいられるの?!と思うが、わたしとまこのミーティングは最後まで毎回明るかったように思える



(2022年9月4日井門さんにヘッドコーチをお願いした日)
その時は今ほど井門さんと関わっていなかったけれど、コーチをしてくださるうえで、ここまでの熱量で向き合ってくれると知って、めちゃくちゃ熱くなってうれしかった。
改めて、井門さん、23チームのコーチを引き受けてくださり、ありがとうございました。😭
この日からすべては始まりました。
(このまえ井門さんとお酒飲みながらこの話で数十分盛り上がりました。)

23チームが始動したのは2022年の10月。




引退の日まで同期とはたくさんミーティングをした。
回数を重ねていくごとに話しにくいことも、チームが良くなっていくためには必要な事と思い、全員がきちんと伝えられるようになっていった。

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三月のつま恋では人数が少ない中、皆が力を振り絞って、何とか穴をカバーしあって、準優勝までいけた。
チーム力が上がったのと3年生とこの期間を経てより絆が深まった感覚があった。
そして何よりたのしくて、余韻がしばらく消えなかったのを覚えてます😂





新歓は今チームの肝だった。
今までの新歓ではだめだと思い、本当に一から考え直した。

どういう1年生に入ってほしいか?

入部してもらうことだけがゴールになっていないか?

入ってくる新入生も私たちも幸せになるためにはどうすればいいか?

それだけを考えた。めちゃくちゃ時間と頭を使った。
結果、素晴らしすぎる1年生がたくさん入ってくれた。
専修女子ラクロスを見つけてくれて、選んでくれて、本当にありがとう。




つま恋、新歓を経て23チームはだんだんと理想としていたチーム像に近づいていく感覚があった。
ただ、リーグが近づく中での人数不足、負けが続く練習試合、自分の技術力のたりなさに悩み焦る日が続いた。



そんな中支えてくれたのは忙しい合間を縫って練習やミーティングをしてくださるコーチと外部のラクロッサーのみんなだった。







みんなとの練習が本当に楽しくて、うまくなっていく感覚やラクロスが楽しいと思える瞬間がたくさんあった。そしてチームのことを褒めてもらうたびにまた自分のチームを誇りに思うことができた。

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合宿を終えて、あっという間に
リーグ初戦8/30神大戦。

気合いは十分だった。
ビハインドを取ろうと最後までみんなが勝ちを信じてはいた。
けれど一瞬も専修の流れをもってこられなかった。
初戦からこんなにも点差がついてしまうなんて想像もしてなくて2試合目以降がすごく怖くなった。

個人的には初リーグ戦であり、やっとグラウンドに立てた喜びがすごかった。
そこでいもんさんに教えてもらってりまとずっと練習をしていたアタックの型でリーグ初得点を決められたのはうれしくて、確かに少し自分に自信が持てる試合ではあった。

2戦目は日女体戦
すごく暑かった。
2点リードから始まった最初の流れは専修だった

しかし、タイムアウト明けから徐々に盛り返す相手。
あっという間に逆転をされてから本当に正直暑さと必死さで記憶がない。

連続得点され続けて正直後がない、、
暑さや足のつりでミディーの同期が何人か抜けてきて、専修のミスも多く、残り時間でこの点差は厳しい負けムード、ってなった時に聞こえてきたのは信じられないくらいの応援の声だった。
あのときの心の震え、なんとかしてやるっておもった気持ちは絶対に忘れない。

次の失点シーンでは後輩のあきがみんなを一旦集めて『まず一点』ってみんなの目を見ていってくれたこと、忘れない。


確かこのシーン


このまま負けたくない、そう思った瞬間気持ちのワンで一点を取ることができた。
あとからシュートを見返したけどびっくりするほど下手くそだった笑笑
けど自分の意地を見せられた瞬間だったと思う。
気持ちがこめられたプレーだったと思う。
あきとのハグも忘れない

そっからはディフェンスもなんか足が軽くて相手のダウンボールを取ってマイボーにして、クリアを自分でランする選択を選べた。

この調子で絶対専修の流れをよぶ。
そう思った瞬間のドロー周りで私は接触で頭を打って救急搬送されてしまった。
最後までグラウンドに立てなかった悔しさと申し訳なさで2戦目は終わった。

3試合一橋戦。
ここでも自分はチームに迷惑をかけた。
前戦との間が1週間しかなく、縫った傷の抜糸が終わっていない状態のため、欠場を自分の判断で直前でした。
本当は前日まで出る気満々だった、別にまた出血しても、傷がどうなったっていいと思っていた。
同期が自分に出て欲しいといってくれたことがすごく嬉しかったし、戦力として求めてもらえることは去年の自分ではきっと想像できなかった。
期待に応えたいし、絶対勝ち試合をコートに立ってみんなと味わいたかった。
けれどたくさんのことを考えた結果やはり出るのをやめてしまった。
みんなには混乱をさせたこと、申し訳ないと思ってる。みんなを信じてるっていう無責任な言葉しかかけられなかったこと。本当にごめんなさい

けど、多くのことを考えてみて、自分はベンチからの声で絶対戦力になって、ここはみんなに任せて、自分はそれ以降の試合で埋め合わせをすると誓った。
結果は23チーム初勝利。
コートに立ってるみんながキラキラしていて、一緒にグラウンドに立てなかったことは本当に悔しかったけど、ベンチからの声や私の指示出し、クォーター間に相談してくれる同期や後輩がいて、一緒にたたかっている感覚を持たせてくれた。
ありがとう。
みんなならやってくれると思ってたし、ここで自分がこの判断をしたことが正しかったと思えるように東洋戦に臨もうって考えた。



23チーム初勝利 みんなナイス🔥


勝てば2部残留以上が確定する、負ければ降格戦が決まる東洋戦。
つま恋、日東駒専、練習試合でほぼ互角に戦ってきた因縁の相手。
そして一緒にラクロスを頑張ってきた同期のような東洋の四年生、ヘッドコーチには同じタイミングに前十字の手術をして、一緒にリハビリをしたり、
ラクロスの素晴らしさにたくさん気付かさせてくれたしんさんがいた。
そして、コーチ全員が揃ったベンチ。
応援席にはたくさんのOGのみなさんや、専修応援団、そして、純一さんまでもがいた。
間違えなく完璧すぎる文句の言いようがないコンディションだった。


前回出なかった分だけ点をとる。
自分がチームに勢いを、自分が勝たせる。

だけど
この試合は後悔しかないものになった。
気合いだけは十分なのにエンジンがかからず体が全く動かないまま試合は終了した。
まだ試合が終わっていないのに、ビハインドの現状にあせって、シュートが何度もとめられてゲームを壊して、自信をなくし、結局何もいいところなくおわった。
クオーター間にバディのひながあの空気の中勇気を出して声をかけてくれたのに、笑顔で行ってくると返す余裕もなかった。情けなかった。ごめんね、、

試合後何も考えられなくなった。
さきと帰った帰りの電車は吐き気がすごくて、家についてもそのまま眠って、起きた後も東洋戦の前に戻れたらと何度も思った、

やっと少しつけれたかなと思った自信もなくなり、
自分がやってきたことを肯定できなくなった。
自分の実力がこんなものであるとつきつけられた試合だった。

どんな勝ち方をしてもどんな負け方をしても次の試合は来てしまう。初めてリーグの過酷さを目の当たりにした。


5試合目学習戦
2部で一番強いと言われている相手だった。
一部にも勝っているという噂もよく聞いた。
同じブロックの相手をぼこぼこに負かしている試合のスカウティングをすればするほど相手の強さを感じた。

ただ、入れ替え戦が決まった今、消化試合といえど、そんな相手と試合ができる絶好のチャンスであると捉えることができた。
当日は信じられないほどの雨だった。
だけど、すごく楽しい試合だった。
自分も東洋よりも試合に集中できていて、アタックはいままでで一番会話がおおくできた。
上手いディフェンスにもどんどんわんをかけにいけた。
練習していたアタックセットでなぎが点をとった時は自分のことの様にすごく嬉しかった。


リーグが終わった。

自信を得て、自信を失って
泣いて笑って
結局勝てたのは1試合だけ。

23チームのただしさを、強さを、結果で証明する。
むしろ、勝つことで正しかったと言えるようになるとリーグ前の決起ブログで書いたからこそ、
この結果は褒められるものではなかった。
始動時にかかげた一部昇格の目標とは程遠い結果だった。



そんなときに自分はある人のブログを読んだ。




"いい結果を出すチームはその1年間だけでその結果になっているわけがない。"

いまたたかえているこの舞台は去年までの歴代のOBOGが作ってきたものであり、この舞台を残してくれたからこそ、いまの景色が見れている。



もう目標である一部昇格は目指せなくなってしまったけれど、2部の専修をつなぐ。今後の専修をが強くなっていく中で今年がきちんと土台にならなければいけない。
専修を2部に残す。
私はもう一度入れ替え戦に向けて気合い、そして同時に決意と責任プレッシャーそして、チームに対する思いを確信することができた。

私は、負けたとしても自分のチームが素晴らしいチームであることを疑ったことはなかった。

私たちが今このチームでできる最善は最後の試合に勝つこと。
先輩たちが残してくれた2部の舞台に残って、そして、24チーム以降の後輩が一部を目指せる環境を残すこと。
一部に上がった後も長期的に一部に名を根差せるように。

将来、強い専修を作ったと言える土台の一年にすると決めた。

ただ、
楽しみだ、やるぞという気合はあるけれど、
どうしても不安はぬぐえなくて、
なかなか寝れなくて、
寝ても悪い夢ばっかり見て、
リーグの日程が延びたときは周りに切り替えようとか言いながら、自分が一番乱されてて
切り替えられていなかった。
本当にごめん




入れ替え戦の日程が長らく確定しないあいだはモチベーションの維持が本当に難しかった。

開に行ったり、多大の子に話を聞いてもらったり、同期とゆっくり話す時間の中で周りの人を頼って自分のモチベーションをなんとかたもっていた。

(ご飯が唯一のたのしみ)

(井門さんたくさんごちそうさまでした( ;  ; )

だけど伸びた2週間では試合後に2週間伸びたことに感謝できるようにと、
チームではほぼ毎日ミーティング、個人としてはランと壁のルーティンをいつもより力を入れて継続できた。
アタックもディフェンスも一から技術幹部とコーチが考えてくれて、より強い共通認識がとれていった。
この2週間がすごく成長させてくれたと感じている。


やっと迎えることができた入れ替え戦。VS上智

アップはいままでで一番絶好調のワン、シュートだったと思う。この日のために新調したトレシューはいつものグラウンドよりも止まりが良くて、めちゃくちゃ気持ちいいダッジと間合いがとれて、ゴーリーがゆっくりに見えて。
なんか絶対自分今日に照準合ってるわ、冴えてるわって思ってた




ずっとイメトレしてきたはずなのに
緊張はしていなくて心はクールに入れたはずなのに
どうしても先のことに意識がいっていた。
頭冷やせ、外から見て一旦落ち着いてみてみろと
いもんさんに言われるまで自分が慌てていることも気づけなかった。

得点をきめられた1.2試合の方が試合に出られる喜び、点への貪欲さがあって、プレーに意識を向けられていたと思う。

大事な試合こそ
自分だけでどうにかしようとしないこと。
そして今に集中すること。

情けない後悔話をここに書くの迷いましたが、自分の中では大事な気づきだったので書きます。


私の代わりにまこが試合に出た。
まこはゲームをコントロールするように上手くワンをかけながら味方を生かして、スペースをうまく使っていた。

自分が出てた一瞬を思い出して、
自分がやってやらなきゃで周りに発信もせずにボールをいつものように持ちすぎてたこと、
クリアの運びたさで前が見えていなかったこと。
一度落ち着いて反省することができました。

りまが連続得点、めるやディフェンス陣の守りのおかげで専修の流れが戻ってきた。
その時の気持ちは悔しさももちろんあったけれど、同時に仲間を信じる気持ちが強かった。

落ち着きましたすみませんって言おうとした瞬間にコーチのいもんさんと目があって、もう一度コートに立たせてもらった。
試合に戻ってからは落ち着いてグラボを取れたり、最初よりもベンチの声や仲間の声、視界がクリアになり、明らかに落ち着きを取り戻せたとおもう。こっちのリードでのポゼッション、相手の様子を感じ取ることができた。
(攻めるのであれば絶対に決めなきゃ行けないシュートをきめられなかったのが1番の後悔。。ごめんなさい。)

ただ、4区はグラウンド内、ベンチがきちんとチームが勝つために、一丸となってる感覚が確かにあった。
終了のホイッスルがなったとき、同期が自然と集まっていて、自分も安堵のなみだが止まらなかった。

このチームで、みんなで守った2部。



きついことたくさんあったけど、どの選択もこうなる結果に繋がってたんだとやっと思うことができた瞬間だった、

いもんさんもいっていたけど応援席には12月のリーグとは思えないほどの観客がきてくださいました。
専修応援団のおめでとうの声が本当に嬉しくて。
みんなへの感謝がちゃんと形になって返せたと思った。

みんなの前でみんなと笑って終われて本当に良かったと、夢に見た、夢見たいな時間でした。


ありがとう。




1年生、
専修女子ラクロスを選んでくれてありがとう。
本当に4年生らしからぬ私にむぎさんむぎさんってたくさん話しかけてくれて、質問やお誘いをたくさんくれてうれしかった。
後半は特にみんなに支えてもらって助けてもらうことが多かったよ。
皆のおかげでいつも元気をもらえていたよ🥹
本当にありがとう。
一年間だったけど出会えて本当に良かった。
(本当はもっと一緒にラクロスしたかった)
皆の素敵なところは一生懸命で何より素直なところ。尊敬しています。
この先のラクロスはしんどいこともあると思うけど、同期を大切に、皆で力を合わせて乗り越えていってほしい。
どんだけしんどくても、きっとラクロスを続けてきたことをよかったと思えるから頑張ってね。辛かったらいつでもだれでも連絡してね。またすぐ練習行くね。

3年生。
3年間本当にありがとう。人数は少ないけど、大人で、冷静で、きちんと自分に向き合うことのできる強くて素敵な代。
私達の代とはきっと合わないことが多かったと思うから、無理させたり、嫌な思いさせたことも多かったよね。ごめんね。
だけど最後まで私たちについてきてくれてありがとう。行動で、プレーで、3年生として、たくさんチームと4年を支えてくれたね。
24チームはもっと悩むこと増えると思うけど、みんななら絶対大丈夫。
不安な時は同期や後輩、コーチを頼ること。
無理しすぎずに頑張ってね。
3年生もむぎでよければいつでも連絡してきてね。
また練習いくね。

コーチの皆さん
改めて専修23チームのコーチを引き受けてくださりありがとうございました。
コーチには結果で感謝の気持ちを表したかったのに結果につながらないことが多くて申し訳なかったです…

井門さん・なつこさん・るーさん・まみさん・せんさん・あいさん
個人的にもたくさん迷惑を掛けました…。
すみません。😭
ただ、コーチに褒められることがうれしくて、一緒にプレーして点を決めるのがうれしくて、教えてくださることが新鮮で
大好きなみなさんとラクロスをできたことがとても幸せでした。
もっとうまくなりたいので社会人やるとなったらまたお世話になります🥹🔥

多大のみんな
もうみんなに本当にどんだけ感謝すればいいのかわからないよ。。

バイトやほかにも予定があるのに
『専修のみんなやむぎの力になるなら』って
無理して練習来てくれて本当にありがとう
チームの子には相談できないこともみんなが聞いてくれて、本当にしんどい時、何度も助けてもらいました。そしてみんなとするラクロスが本当に最高に楽しかったです。
ラクロスのおかげでみんなに出会えて本当に幸せです。

(とくによみとゆあには同期ばりにめっちゃお世話になりました😭ありがとう)
これからはたくさんあそぼうね。お礼させてください。


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実はだれよりも自分にきびしくて、強い子。
私はチームのためになれてない。いても意味ない。
なんて悩んでたのが懐かしいね。そのときから私はそんなことない、いてくれなきゃ困るって言い続けてきたけどさきにはなかなか信じてもらえなくて。
だけど、ブログをよんで「つらい時に寄り添うマネージャー」としてさきがいれたことが良かったって書いててうれしかったし、さきに伝わってて安心した。
同期、後輩のどんな小さなことでも気づけるさきを尊敬していたし、チームにとっても間違いなく必要不可欠な存在でした。
本当にしんどい時もやめないでマネージャーをしてくれて本当にありがとう。
8人で引退できてよかった。これからもよろしくね。


初めの方は結構意見が食い違ったり、誤解しあうことが多かった。4年になって特に話す機会が格段に増えて、私にとって、困ったときに意見を求める大切な存在でした。こはるは芯が強くて、きちんといろんなことを疑うことができて、目先のことだけじゃなくて、長期的にものを見ることが出来て、冷静で、私にはないものをたくさん持ってます。尊敬するところがたくさんありました。
ただ、お互いに伝え方はあまりうまくなくて。「こはる、言葉足らず過ぎるよ」だの「いや、むぎは逆に無駄な情報が多すぎるよ」だのお互いを注意してたの懐かしいね。笑
でもあの時期があったから、こはると分かり合えることがすごくふえたし、こはるをもっともっとリスペクトできるようになった。常にチームを考えてくれていたこはるがいたからチームは成り立っていました。同期でいてくれて、マネージャーとして、スタッフリーダーとして強くてかっこいい背中をみせてくれてありがとう。


本当に優しすぎる。出会った人の中でここまで心がきれいな人はいないよ(笑)
この印象だけは1年生の頃と1ミリも変わらなかった。けど、リマはこの4年間で見違えるほど強くなったなあと思う。毎日一緒にいた人でも気づけるほど。リマの意見が聞きたいよって言っても、優しすぎるがゆえに皆と合わせてしまうことも最初は多かったよね。けどどんどんお互いのことがわかってきて、リマも同期をだんだん信頼出来てきて。時にりまが頑固な面をみせる時が愛らしくてうれしかった。
プレーでは4年になって、たくさん一緒にアタックができて幸せだった。頼もしいプレーが沢山あって。
たくさん専修を救ってくれて、勝ちに導いてくれてありがとう。外部の練習や壁はほとんどリマを誘えば来てくれる安心感があって、しんどいなっていうときは自分事の様に解決策を考えようとしてくれて。スカートが脱げたときも、怪我をした時も必ず最初に駆け寄ってきてくれたのはいつもリマだった。リマが同期にいてくれてよかった。ありがとう。


初めのほうはなかなか本性が見えにくくて、だけど、なんか同期の中でも一風変わった別格感があって笑
1年生の頃から同期の中でもプレーが安定してて、上級に混じることが多くて、普通だったら、もっと自信満々で他を見下す嫌な子であってもおかしくなかったとおもう笑
けどひゅうはずっと同期と目線をそろえて誰一人見捨てず一緒に頑張ってきてくれた。いつもにこにこふわふわしてるって言われることも多かったけど、実は大事な時に頼りになって、一番冷静なのはひゅうだった。そんなひゅうのこと尊敬してたし、同期にいてくれて本当によかったよ。
常に波がなくて、平常心をたもてて頼れるひゅう。
いつもたよりっぱで本当にごめんね。
たくさん迷惑もかけてごめんね。だけどひゅうはそんな私を見捨てずにたくさん一緒に考えてくれてたくさん話してくれた。すごく心強かったし、「きっとこうすればいいんだよ!」「むぎのいってることわかるよ!」の言葉がラクロスを辞めずに続けられた要因でした。あまり自分のことを表に出さないひゅうだけど、つらい時もたまには麦にも相談してくれたり、きちんと本音を言ってくれた時はほんとにうれしかった。ラクロスをとおして、ひゅうと出会えてよかった。専修のディフェンスリーダーがひゅうでよかった。辛い事も沢山あったと思うけど最後まで頑張ってくれて本当にありがとう。これからもよろしくね。


沢山泣いたね。たくさん一緒に壁に行ったね。
できないのが悔しくて、だけどなにをどう頑張ったらいいのかほんとうにわからなくて。
うまくなりたい気持ちとやる気はあるのに…って空回りすることがお互い多かった。(一緒にしてごめん)
ラクロス辞めたいって何度も言い合うこともあった。けど話の帰着点はいつも「いや、けどうまくなれば解決するんだよなあ」ってなってけっきょくつぎのひもちゃんとお互い練習とかかべに行ってて
チーム闇として、思考回路が同じことも多かったから、お互いのことがもうしっかりわかってきてたから4年になってからは一番本音で言い合える仲だったと思う。時には言い過ぎちゃうこともあって、なぎも頑張っているのに、つらかったのにごめんね。けどなぎが本当に自分にとってかけがえのない存在であったし、尊敬できる存在だった。持ち前の責任感と負けん気で強くなったなぎがアタックリーダーとして仕切ったり、なぎが得点した時は自分のときみたいにうれしかった。ときには言いにくいこともちゃんと言ってくれてありがとう。ほんとにめちゃくちゃ遠回りしたけど、最後はお互いラクロス辞めなくてよかったっていえて最後は一緒にリーグで一緒に戦えて本当に幸せだった。なぎが同期でよかったです。技術幹部として、4年として、たくさんのプレッシャーがあった中で、23チームがここまでこれたのは常にラクロスのことを考えて行動してくれたなぎのおかげだよ、ありがとう。

家が近くて、入る時期もほぼ一緒で、練習でもプライベートでもずっと一緒にいたから、間違いなく、大学生活一緒にいた人ランキングNO.1でした。
前も言ったけど一番身近な存在ではありつつ実はメルが自分にないものを持っているあこがれの人だった。めるはどんな言葉やどんな行動にも意味と考えがあって。無駄がおおくて、考えずに感情で動いちゃう自分のタイプとは真逆だったから、メルみたいになりたいってずっと思ってた。
全然無理だったけど笑
メルにはたくさんイライラさせることも多かったと思う。あらゆる面で迷惑もかけてごめんね。けど大事な時には相談して頼ってくれて、欲しい時にうれしい言葉をかけてくれて、たくさん励ましてくれて、しんどいときはよるカラオケいこって誘ってくれて。
メルと4年間ラクロスを通してたくさんの経験ができて幸せだった。
かわいくて一見クールにみられることが多いけど、自分が出会った中では一番アツくて、優しい子だと思う。(膝やったときは毎日チャリンコで家にきてたくさん話し相手になってくれてありがとう)
プレーでは体を張って、沢山あざを作って、辛い時も強気な言葉で自分にプレッシャーをかけて、専修のゴールを守りつづけてくれてありがとう。この実力は一年生の頃からきちんと考えて自分と自分のプレースタイルに向き合ってきた努力の成果だね。
メルのおかげで、この結果を残すことが出来たよ。
ありがとう!これからもよろしく。

主将やりますっていうとほとんどの人に不安がられてスタートした23チーム。その時はちょっと悔しかったよね。だけど私も同期もマコが主将であることにまったく疑いや不安はなかったし、間違いないって思ってたし、チームが終わってみて改めてまこが主将で本当に良かったと思ってる。一緒にチームを作ってきた14か月間。常にポジティブで支え合えるまこが隣にいてくれて、安心感と心強さがありました。最後の一か月は最悪なタイミングでけがをしてしまったけど、まこの頑張りで、最後はコートにたてて、さらに強くなって帰ってきてくれてありがとう。歴代の主将がみんなすごかったから、自分と比べてなやむ時もあったね。だけど同期・後輩・コーチ関係なく、みんなの様子を見て気持ちを汲み取ってくれる、誰にも真似出来ないまこらしい、最高の主将でした。
1.2年の頃を振り返ったら、うちら二人が主将と副将やってんの一年生の頃とは想像がつかないけど、まこと一緒にこのチームを作れたこの1年間は私の財産です。
いつもありがとう。
これからもよろしくね。


同期のみんな本当にありがとう。
たくさん支えてくれてありがとう。
後半は情緒不安定すぎてまた泣き虫に戻ってごめん😭
ここには書き表せないくらいみんなのことが大好きで感謝してます。
みんなと出会えたことが何よりも幸せでした。
これからもよろしくね。




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始動時に目指したチーム像
愛し愛され応援されるチーム。
体現できたといま、胸を張って言えます。


このブログを読んでくださっている皆さんのおかげです。本当に感謝しかないです。
ありがとうございました。




引退してからなんでこんなに愛されるチームになったのか?
ふと考えてみました
たくさんの要因はあると思う。
だけど自分なりの結論は

23チームのみんな自身が
23チームを好きでいてくれたからなのではないのか

と考えました。


私自身、ありがたいことにたくさんの素敵なラクロッサーと出会う機会が多くありました。
その時に一番に思うことは、まず同期にあって欲しい。紹介したい。
そして、大好きな後輩を、チームを紹介したい。
でした。

そして、後輩のみんなもまた、このチームが大好きですと言ってくれるのが本当に本当に嬉しかった。

後輩の皆には
みんな自身がまず、誇れるチーム、
胸を張って自慢できるチーム
そしてそれを周りの人たちとも幸せや喜びを共有できる愛し愛されるチーム

ぜひそんなチームをつくってくれたらなぁと勝手に思ってます。☺️

本当に長くなりましたが、ここまで読んでくださった方ありがとうございます。
(いるのかな??笑合計一万字でした。)



ラクロスに出会って
ラクロスを続けて
毎日ラクロス漬けの
最高の4年間でした。
出会った皆さんに感謝しています。


今後とも24チームをよろしくお願いいたします🥹🔥

むぎ