小さなコツの専門家、野澤卓央さんの新刊の紹介です。

今回は、タクさんのメルマガを通して再確認できたことを、

僕自身の実践体験として載せたいと想います。

このブログの内容は「愛煙」なので、

それを前提に著書を楽しませてもらうことにします。

ナンバー５１

「悩みの８割が消えるコツ」

ここに書かれてることを素直に実践できれば、

禁煙が苦しいという人はたぶん、

「タバコを知らない人に近づける」はずです。

というのは、「いらない思い込み」や「無意味な不安」が消され、

「今本当に必要なことは何か」が具体的に見えるからです。

僕は、「今吸わないだけ」をしつこいぐらい書いてきていますが、

たとえば禁煙世界に生きてる人たちは、

「今吸わないだけでもあとで吸いたくなったらどうする？」と考えます。

そして、明日、明後日、一ヶ月先、一年先のことを今考え、

「そんなに我慢できない」という思いに脳が吸わされるわけです。

「今、吸いたくないから吸わない」というだけのこと。

これはタバコを吸う、吸わないに関してのことですが、

人生のいろんなことに共通する、というか、「生きる基本」だと想います。

実現させたい夢があるなら最短距離で叶うだろうし、

思うように動かせない体を簡単に動かせるようにもなります。

「過去の経験」を教材にして「今の自分」を見つめてみれば、

いかに「いらない悩みに動きが止められているか」がわかります。

ナンバー５２

「悩みそうになったら広い視野で問題を見てみる」

先ほど書いた「タバコを知らない人に近づける」ですが、

禁煙に苦しむ人は「禁煙世界から物事を見てる」んですよ。

だから、「普通に物事を見る」ことを難しく感じる。

世の中には、愛煙したまま吸わないだけの人もたくさんいます。

必要なくなったからキッパリ吸わなくなる人もいます。

禁煙宣言しなくても、吸わないだけでいいわけです。

もっと自然に、禁煙ブームに左右されることをやめて、

タバコと自分の関係だけを見つめることで、

吸わないこと「も」楽しめるようになる。

タバコが好きなら、好きなまま吸わないのも本当は簡単なんです。

ナンバー５０

「頭の使い方を間違えると人生台無しになる」

これ、「考え方」のことを言ってくれています。

僕も、「考え方」のことを中心に「愛煙」を書いてきています。

タバコは体に毒、百害あって一利なし、とはいいますが、

本当のところどうなんでしょうか。

美味い一服を楽しめる愛煙家にとって、

タバコは癒しの道具だし、健康を守る物でもあります。

体には負担でも「心には栄養」になることもある。

禁煙世界の考え方が危険だということを書いてきていますが、

吸いたいのを我慢して吸わないことを貫いたところで、

美味く吸ってる人を見たら羨ましくなるだけなんです。

それに、吸いたいのを我慢するって、体に相当毒だと感じます。

それなら、普通に喫煙者を生きて吸わないだけにすればいい。

「生涯二度と吸わない！」なんて決める必要なんかないんです。

健康のため、人のためにタバコをやめたいという人がいます。

本当に体のことを思って、人のことを思って吸わないなら、

「やめたい」と悩む必要なんかないわけです。

単純に、吸わなければいい。

僕は、タバコを吸うと体が煙たくなるから吸わないだけだし、

「極力吸わないで生きたい」という想いが強いから、

普段、吸わないで生きることが快感になっています。

今回は「愛煙」を前提にタクさんの著書を楽しませてもらいましたが、

どんなことに置き換えても「光が見える」と想います。

面白いタイトルばかりで、どこを読んでも納得させられる。

「コツコツとできる」内容なんですよ、「続ける」ではなくて。

結果として「続いてるように見える」だけなんです、僕の解釈は（笑）。

人生、「瞬間の連続」ですからね、あくまで「今」何をするか。

そのことを具体的に教えてくれています、しかも丁寧に。

大好きなパチスロものびのびと打てるようになります。

メダルが大量に出てくることがわかるようになってしまいます。

つまり、タクさんの著書は、「分析力」が上がります。

さて、紹介はこのへんにして、僕は著書をじっくり読み入ります。

タクさんの５冊目の著書

「１０年間、１０００人の成功者に聞いてわかった仕事がうまくいく人の小さなコツ」