昨日は、朝から雨が降っていましたが、
イベントの始まる頃には止み、
当日飛び込み参加の方も多く、
当初、予定していた人数を上回るほどでした。
松下市議会議員のご挨拶に始まり、
私も少しだけご挨拶をさせて頂き、
Shinoさんの生ライブ♪♪
Shinoさんの生ライブ、とっても楽しみにしていたのですが、
聴いてる余裕もなく、やっと撮れたのがこの1枚。。。
すみません、写真が後ろからしか撮れず。。。^_^;
Shinoさんのオリジナル曲から、
誰もが知っている「星に願いを」まで、
とっても素敵な生ライブでした！！
続きまして、短編映画 「 For Dogs... 」
という願いが込められた心温まる作品です！
最後に、松下市議会議員と
彩の国動物愛護推進員 清水啓恵さんのトークでした。
朝霞市の現状や、
今後どんな事をしていけばいいのかというお話をして下さいました。
短編映画のメッセージと同じ、家族に迎い入れる際には、
保護施設からの選択肢を加えてほしい事や、
地域猫のこと。
朝霞・志木・新座・ふじみ野・富士見・三芳・和光の地区で配布されている
動物愛護しんぶんの事。
こちらの新聞には、犬や猫を家族に迎え入れるにあたり、
学んでおきたいことや、
お散歩時のマナーなど、
とっても参考になる情報が載っています。
（すわんにも置いてあります）
そして、迷子札・鑑札などを、飼い犬、飼い猫に付ける。
保健所に収容される犬の中には、
飼い犬であるにも関わらず、
迷子になってしまい、収容されるケースがあります。
施設によるそうですが、３日～７日以内に、
飼い主の方が見つからなければ、
殺処分という形になるそうです。
そのような事態を防ぐためにも、
迷子札の検討を視野にいれてもらう。
参加者の多くの方達は、何とかしてあげたいけど、
どうしてあげればいいのか分からない。
私もそうでした。
そして、Shinoさんの松下さんも清水さんもそうだったのです。
始めにみなさんがしたこと。
それは、「知る」ということでした。
「知る」ということで、
何をするべきかがみえてきます。
確かに、胸が締め付けられる、
残酷な現実があることも事実です。
でも、それらに目をそむけ続けても、
何も変わらないのです。
しなければいけないと思うのではなく、
自分たちに出来る事からはじめてみるといいと思いました。
ご参加頂いたみなさまとパチリ♪♪
はい。
そうです。
お気づきですか？
今をときめくスペシャルな方も来てくれましたよ（笑）
動物愛護のイベントの帰りに、
駆けつけてくださいました。
そのイベントには、
リアルな方がいらしていたそうですよ。
私の母も参加していたのですが、
Shinoさんの歌に泣き、
短編映画を観ては泣き、
現状を知っては泣き。
泣きっぱなしの母でしたが、
そんな母も、
動物にしてあげられることを自分なりに見つけ、
実行しています。
そんな母に刺激を受けながら、
私も、まだまだ知らないことたくさんあります。
だからこそ、みなさんと一緒に考え、
動物たちのために私たち人間が出来る事を見つけて、
実行していきたいと思います。
これからも、どうぞよろしくお願い致します。
