JR大正駅から橋を渡り大きなホームセンターの横を歩いていくとドームが見えてきました。
そして…
ドームの東口の壁のところについ先日パ・リーグ3連覇を達成したバファローズの新しいチャンピオンロゴがさっそく掲示されていました。
今回のチャンピオンロゴもカッコイイ〜!!(*´>ω<`*)
オリとんくん、オリっコくんたちも新しいチャンピオンロゴに大喜びです。
しかも今までは最終戦でうっちゃるような大逆転での優勝だったり相手の結果待ちだったけど今年は貯金30以上、2位以下に14ゲームも差をつけ、さらに本拠地京セラドームの満員のファンの前で勝って優勝を決めたんだ!
よかったね〜(^O^)
それだけとにかく今季のバファローズは大差でぶっちぎりで強かったということですよ。
他のチームがやってしまったような大型連敗も無くカード負け越しもそれほど無かったのではないかな。そつなく安定して強かった。
今季は2回、いずれもほっともっと神戸でバファローズとライオンズの試合を見たが、今度は京セラドームでまたしてもライオンズ戦を見に来ました。
今回はクラシックねこくんとツーショットです。
そして今回の先発だが…
何とまたしてもルーキー曽谷(^_^;)
多分見るの3回目かな。
しかも甲子園、ほっともっと神戸、そして今回の京セラドームといずれも違う球場で見ることになるとは…
なかなかプロ初勝利出来ないけどそれでも何度も一軍登板機会がもらえているのはそれだけ期待されているということであり、早く初勝利して欲しい何としても勝たせてやりたいという中嶋監督の親心なのだろうと思うが、それにしてもなぜかご縁がありますね( ̄▽ ̄;)
ライオンズ先発は宮川。
本来なら順番から行くとエースの高橋光成…だと思ったのだが8月に特例抹消されてから一軍に戻ってきたものの結局前ほど調子が上がらず再び抹消となった。
多分今季はもうこれでお役御免だろうか…
そんなわけで先発の谷間となってしまい宮川が上がってきたが、おそらくそんなに長い回は投げず今日は継投勝負になりそう。
しかし宮川は2回に先制され3回にも追加点をあげられると結局3回も投げきれずに交代となった。
本当なら勝ちパで使ってるはずの水上、佐藤隼とこんなに早くから投入することになるとは…
一方の曽谷も4回に来て突然の四球連発で満塁とするとタイムリーなどでその四球で出したランナー全員を返して逆転されてしまう。
何とか5回は投げ切るも今回も初勝利はお預けとなった。
サクサクと抑えた回もあったのに結局また四球からの失点…まずは安定感が欲しいところかなぁ。
しかし7回裏バファローズが宗のタイムリー3塁打で追いつくと、8回には森が勝ち越しホームラン!
前回ほっともっと神戸で見た時は勝利投手になった田村だが、今回は元同僚の森友哉に痛恨の一撃を食らうことに。
以前は先発で投げていた山岡が登板。
今季はどうも先発ではなかなかうまくいかず途中から中継ぎで投げていたが、今回は最後に出てきた。
というかここへ来てこんな所で山岡ってズルいじゃないですか!( ̄▽ ̄;)
なかなか躍動感溢れるフォームで投げる山岡です。
そしてあっさりと三者凡退で試合終了。
平野ももう40近いので抑えとしてやるのももう長くないのでは…と思うと後継は誰がやるのかな山岡も抑え候補になるのかなと思ったりもしたけど、今の中嶋政権は役割固定というよりいる選手をフルに臨機応変に起用するという感じなので特に決めないのかな?と思ったりもする。
優勝決定の時は颯一郎だったし。
獅子ねこくんお疲れさん…
でも森君が移籍したことだけがバファローズとここまで差がついた原因じゃないとも思うからな。森君怪我で抜けてた時もあったけどそれでバファローズが調子落としたかというとそうでもなかったし。そういうとこやっぱり強いよ。
ライオンズは来季に向けて色々と立て直しや(´・ω・`)ノ
バファローズは3連覇を達成してもCSやその後を見据えてスタメンを変えてみたり色々な作戦を使ってみたりしてたけど、手を抜かない決して消化試合ではないと思っている試合運びが印象的だったね!( ˙꒳˙ )
すっかり名将の域に達した中嶋監督いる限りバファローズの時代は続きそうかな…?と感じたのでした。
と同時に連覇した者同士だったスワローズは…
と思うと、「ε=( -ω- `)ハァ」って感じです(^_^;)