先日、SUWADA OPEN FACTORYを紹介するため
新しいDVDの撮影が行われました。
こちらは、弊社の工場で一番迫力のある鍛造工程の工場内です。
迫力ある画像を撮影するため
暑く、大きな音と振動がする場所へ撮影スタッフの方から
かなり近寄って頂き撮影して頂きました。
鋼の丸棒を400トンプレスで鍛造し、真ん中のつめ切りになる部分の抜きが
終わって出てきたばかりの部品。
鍛造加工で金属組織がしっかりと整った材料を使うことで
弊社のつめきりは、切れ味良く、永くご使用頂けるんです(^0^)/
こちらは合刃と呼ばれる作業。
熟練職人がダイヤモンドヤスリ1本で左右の刃と刃の
隙間を無くしていきます。
工場内では、SUWADA職人の真摯な仕事ぶりを
一瞬たりとも逃さないように時間をかけてじっくりと撮影して頂きました。
このDVDは、近々SUWADA OPEN FACTORYのギャラリーや
展示会などで流れる予定です。
お楽しみに~♪