イルミネーションが綺麗なはずなのに
こんなにも切なく
瞳に映ることなんて
あるのだろうか。
綺麗だね
と素直に口に出せないのは
きみが隣にいるからかな
きみと並んで見ているはずなのに
こんなに
ひかりが
胸に突き刺さることなんて
あるんだね
綺麗なものほど目に染みるのかな
はたから見たらきっと恋人
でも本当は
そういう関係からは
一番遠い存在なのだろう。
それが今の私たち
変わりたいと願うのも
変わりたくないと願うのも
両方私なのだ
他の誰でもない
私なのだ
こんなこと
してる場合じゃないよ
明日はたくさん勉強しなきゃ
きっとこれ、
短編小説が書けるんじゃない?
流れる涙は
嬉しくても、哀しくても
どちらだとしても
想いを倍増させる魔法の雫だね
生きていることを実感するけど
生きることほど難しいことはないよね
