✨正式タイトル✨



すーさんのRoad to the END

240705_6

【隣りのワンダーランド】【「星と湯」二号作戦】①



行ったのはここ。

岡山ブルーラインの一本松ICを降りたすぐの道の駅。



「道の駅 一本松展望園」

ここからの天体観測を試みる。

©︎岡山国道事務所


雲が多く、しかも月が眩しく見にくいが



↓あった、ベガだ!
Mc「えっ、どこどこ、どこですの?」

スマホカメラの腕が相変わらず。

せめて肉眼で見た通りの写真が撮りたいもんだ。


す「さらに!ベガに加え、アルタイル、デネブも一緒に収めた、夏の大三角コラボ😃!」

Mc「え、えーと…

あら、画面右上から流れ星?」


ああ、あれは街灯の光が入って手ブレしたのが入っちゃった😅。


Mc「そのくらい修正してください!」


ほぼ頭の真上くらいにあるよ。


ん…?

土星?土星が出てるの?

見る見るー😃!


南東の地平線から30°くらいの雲の切れ目。そのあたりに見当をつけて探す。


あれ…かな…?

あれだけ明るいし、あの辺に有名な一等星はない。土星だろう🪐。

こうなるともっと高倍率の望遠鏡で、土星の輪まで見たいもんだが。


©︎「Dr.STONE」稲垣理一郎・Boichi


星街すいせい🌠星詠み会部会長「千空議長も言ってました。星はいつもそこにある。見えないのは明るすぎたり、天気が悪すぎたり、見る側にその気がないからっていうこともあるって。」

そうか、今回もこの辺に土星があるって知って探して、たまたま雲が切れたから見れたってことなのか。


🪐


Mc「夜中の1時までねばった甲斐がありました…か?」


うん。次はもっと晴れた日に、街灯の灯りを拾わない展望台の上から、見たい。


車に戻り、朝5時くらいまで寝た。

次の目的地は再び和気鵜飼谷温泉。朝9時半から開館するここを訪れ、小原正介さんよろしく朝風呂をキメたい。


【おまけ】

すーさん学術会議天体観測部会では、シリーズ一回、星に関する曲を流そうとおもいます。

今回は「超時空要塞マクロスフロンティア」より「星間飛行」。



②に続く。