予定通り2学期から高校3年生の「センター化学基礎」はスタートした。
まず予習はかなり大変だった。化学基礎の序盤の内容は、物質の精製など広範囲に渡る。知識が不足している自分はとにかく調べるしかなかった。「原子」と「元素」の区別もつかないレベルである。リービッヒ冷却器を正確に理解するのに時間がかかった。ネットも多用した。
授業で苦労したのは
①しゃべれない。いままで発したことがない言葉を集団授業で話すのは難しかった。
②書けない。数学よりも漢字が多い。
などである。つまり基本動作ができていないのだ。
生徒はたった4名だったが、正直口の中がカラカラになる位緊張した。
一方で、化学を理解させる楽しさを覚え始めた。理科は勉強が後回しになりがちなので、どんどん吸収させる感覚が味わえた。
今のところ取り消し者は出ていないので、及第点はもらえるだろうか。
