史上最年少棋士、藤井聡太四段の
無敗の快進撃が続いています！
2002年7月19日生まれ。
ちょうど昨日、
やったばかりなのですが、
まだお若いひとたちは、生まれた月の
影響力がいまは強いはずです。
藤井四段は7月生まれ。
7という数ですね。
将棋など、頭脳を要する競技は
まさにこの7のエネルギー。
7はどんな数かというと、
深く自分の内側にダイブしていくエネルギー。
知性を駆使して分析し流れを読む、
将棋の世界はまさに7だなと思います。
7月生まれのお子さんは
どこか物静かで自分の世界に
没頭するようなお子さんが多いです。
お友達もそんなに多くはないでしょう。
子供なのに大人びている、
そんな印象を持つ子が多いです。
あとは自分の興味や関心に
熱中するタイプ。
じっと虫を観察していたり、
絵本を読んでいたり、
ひとり遊びが得意なお子さんが多いです。
いわゆるオタクタイプ。
7月だけでなく、
誕生数（西暦、月、日の数を全部足し合わせたもの）
日にち（7日、16日、25日）
に7を持っているお子さんに関しては、
「うちの子、外に行って
元気にお友達と遊ばないの」、と
お悩みのお母様、
ひょっとしたら未来の藤井四段に
なるかもしれませんよ！
興味関心があることを
邪魔せずとことんさせてみるのも
その子の本質が開花することになりますよ。
ところで、
彼はどんな育てられ方をしたのか、
興味ありますよね
将棋はおじいちゃんの影響で
5歳から始めたそうですが・・・
聞くところによると、
幼稚園が
モンテッソーリ教育だったそうです。
あのオバマ大統領や
ビルゲイツなども
その教育を受けたそう。
以下
モンテッソーリ教育の基本的な考え方は
「子どもは生まれながらにして、自分自身を成長させ、発達させる力をもっている。したがって保護者や教師といった大人は、子どもの成長要求をくみ取らなければならない。子どもの自由を保証し、自発的な活動を助ける役割を果たすべきだ」
だから、
子供が興味を持ったものを
じっくり自由に好きなだけ取り組ませる
というもの。
これを聞いて、
さかなくんのお母さんの話を思い出しました。
もはや
時代が変わったから、
学力重視、
人並に、まんべんなくという
親が従来受けた教育を
子どもにも、という発想は
逆にいうと、
ネガティヴな面がでるとすると
自分と同じような悩みを引き継がせる
おそれもあると言えると思うのです。
本当にしたいことがわからない、
本当にしたいことができない、
本当にしたいことで食べていけない・・・
つまり、
本質を生きられないというストレス。
・・・藤井四段の登場を皮切りに、
これから教育も大きく変遷していく
そんな予感がします・・・
まずは、
私たちがもっと自分の本質を生きる、
そこからですね。
私の本質って・・・
という方、ぜひTSUKIYOMIの数秘セッションに
いらしてね！
お子さんの本質をわかりたい、
どう育てたら最善か、
という方は、次回、秋に
子どもの数秘を学ぶセミナー開催いたします。
待っててくださいね～
人数がそろえば出張セミナーもいたします。
メッセージ欄よりご相談ください。
さて、藤井四段。
実は誕生数が7とは真逆の
エネルギーである3なのです。
3は創造的なエネルギーです。
話術が得意な人も多く、
彼の14歳とも思えないほどの
話しぶりなどはこの数の影響もあるのでしょうか。
私は将棋は全くわかりませんが、
3を代表するのはイメージの力。
ひらめき。
ひょっとすると左脳だけでなく、
右脳が発達されていらっしゃるのかもしれませんね。
想像力を駆使して
手を練っていく、
とすると、７だけでなく、
3も将棋には向いているのでしょうかしら。
とにかく将棋を楽しんでいらっしゃるのでしょうね。
3の誕生数の人は
楽しいと感じられることでないと
長続きしないのです（笑）
3は明るい太陽
のような質を持つ数。
これからもそのエネルギーを発して
まわりにも希望と光
をもたらしてくださいね。
1も多いからきっと
ナンバーワンになる日もそう遠くないかな
応援してます。
数秘サロンTSUKIYOMI・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
数秘セッション、各講座やワークショップ、開運屋号鑑定などセッションメニュー
6月のサロンスケジュール
7月のサロンスケジュール数秘のお話を月に1、2回お届け中無料メルマガ登録