かっこちゃんこと山元加津子さんが、
黒柳徹子さんの「徹子の部屋」に出演している夢。
ふわふわゆっくりなかっこちゃんと、
早口トットちゃんの絶妙なやりとり
案外正夢になる気がするな。
ここぷりこはあんまり人に押し付けは好まないけれど、
この二つだけは絶対おすすめしているものがあるの。
それは
『アミ 小さな宇宙人』という本。
そして人物では、
山元加津子さん。
なぜなら双方とも、真実の「愛」そのものだから。
かっこちゃんは私達のハートの奥にある「愛」の本質を呼び覚ましてくれる人。
かっこちゃんがどんな人でどんな活動をしているかはこちらから。
でもいったいどんな人よ?
と思われる方は、かっこちゃんという人物を一番物語るエピソードをひとつ。
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電車の中で、若い男の子がやくざさんにからまれていたそう。
かっこちゃんは細くてかよわくてこわがりやさんで、少女のような女性なんだけど、思わず止めに入ったそうな。
普通だったら、若い男の子をかばうよね?
でも、かっこちゃんが咄嗟にとった行為は、
やくざさんの後ろから抱きついて、
「大丈夫だよ、こわくないよ」とささやいたの。
やくざさん、びっくりされて、
しばらくして号泣されたそう。
かっこちゃんは、特別支援学校の先生(元)だから、暴力を振るう子ども達が、実はとってもこわがりで繊細な子たちだとわかっていたので、暴れだすといつもやさしく抱きしめて大丈夫だよと伝えてあげていたそうなのね。
だから、咄嗟の行動で、目の前にいる人が大人の男で、しかもな職業の方なのに、そんなこと、飛び越えてしまったのね。
このやくざさんのお話では後日談があるの。
すっかりかっこちゃんを大好きになったやくざさんは、かっこちゃんの本もたくさん読んで、若い衆にも読ませたとの話。
ここぷりこも何度かお会いし、イスラエルへのツアー旅も5年前にご一緒させてもらったりしたことがあるけれど、天使がいたとしたらこんな人なんだろうなと本気で思うな。
世の中に素晴らしいと絶賛される方は大勢いらっしゃる。
ただ、その中には私個人の感覚からいうと、
闇のにおいがする方もいる。
光が強ければ影もまた濃いといわれるように・・・
まわりからあがめられ、いつしか本人も気づかぬうちに
エゴが増大し、闇があらわれるのだ。
かっこちゃんにはそれが全く感じられない。
まったくの光。
愛の人なんだよね。
ここぷりこが尊敬する人というのは、愛の度数が高い人。
そういう方たちと出会い、自分も愛の度数を高めていきたいと常日頃心がけています。
ところで、
冒頭の夢の話ですが、黒柳徹子さんもいつかお目にかかってみたいと思う方のひとり。
ここぷりこも、幼少期から、「普通とちょっと違う」子だったので、親近感もあったりして(笑)
「普通とちょっと違う」トットちゃんとカッコちゃんのトーク、きっと、「私って普通とちょっと違う」と感じている方のハートに響くだろうな
ああ~、正夢にならないかな
かっこちゃんのプロフィールはこちら
これまでの著作はこちら
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