今回は姉がが書いている
blog対する返信の
つもりのお話しなので
今回は
猫も子宮筋腫も関係ない
お話しになります。
興味のない方はリターンして
くださいませ~


**********************





私は小さい頃から
人の顔色を
うかがい続ける子でした。


父が男の子が
欲しかったと言えば
おてんばな娘を演じ

母が
姉が身体が弱かったから
健康な子が欲しいと
聞けば多少の痛みを
口に出したりしませんでした。


そして
姉は私を
きかんぼうの小さい妹と
いう絵本を読んで
私に当てはめていました。


隣のトトロのメイちゃん
の様な
無鉄砲で無邪気で
愛らしい妹です

{20463E9A-3329-4C20-B7AA-06579E3B19EF}








でも
学校の私は
違いました


いつも
うまく話せなくて
コミュ障で
友達のいない
陰気で根暗な小さい妹です



姉には
よく学校では
話しかけないで!
と意地悪をいわれていたので
いつも1人です

{D04D2623-113F-457A-89FE-470E1D773F11}





でもそれは
ただの意地悪では
なかった事が昨今
わかったのですが、、、



そして
唯一出来た
お友達は
虚言癖でした


転校するの
お父さんが海外で
暮らしていて、
実はお姫様なんだ
と話します



私は彼女が
母子家庭で
裕福な家では
ないのを知っていたけれど
唯一の
友達です


いつ
彼女が
海外に行ってしまうのか

今日は
学校に
来ているか
毎日が
不安でした



暗くて
背が低くて
癖毛で
地黒で
目が大きく
日本人離れしていた
私は


当時流行ったCMの

ジャポニカ
ジャポニカ
酋長の娘!

やら

ブッシュマン
土人!
チビクロサンボ!

あだ名を付けられ

{4F40B8FA-4FF1-4DF6-BB44-6FCDD11F5146}




男の子達の
格好のイジメのターゲットに
されていました


後ろから
追いかけられ
突き飛ばされる


砂をかけられる

小さい池に
突き落とされる

二階の教室から
お道具箱や
体育着を
校庭に投げらる


でも
私は
一度しか泣きませんでした


反撃は
出来ないけれど

唯一の
私の抵抗です

泣いたら
負け

泣かなければ
こいつらに
わたしが苦しんでいる事が
バレないだろう


助けも
求めず
泣きもせず

ただ
いじめがエスカレート

する事に

幼い私は
気づく余地もありません


そして
4年に進級した
大っ嫌いな先生が
担任になりました


えこひいきが
酷く
行かず後家で
ヒステリックな
おばさん先生

{1E612794-329D-40D8-AD09-A4477822748B}




もちろん
私は
ひいきされる側の
人間ではありません

クラスメイトの理不尽な
イジメ

担任の
理不尽なイジメ

その当時は
先生が
子供を
殴るなんて
日常茶飯事でした


私は
沸々としていました


沸かさずにいた
やかんを
胸に抱いて
いつ
ふきこぼれても
おかしくなかったのです


②に続く