昨夜はShifoに会いに同僚を4人引き連れて聖蹟桜ヶ丘まで。


4人中3人はShifoのことをまったく知らずに連れて行ったのですが、皆、Shifoとクーペさんの歌を聴いて満足した様子。



Shifoには以前ブログで紹介した「いけちゃんとぼく」という絵本をプレゼントした。


彼女はモノを作り出していくのが仕事だから、創造的なことのヒントになればと思った。



曲をつくって、それを歌い広めていくということを、

ずっと、続けている彼女に感心する。



一時的にそんなことをやったりする人の話しはよく聞く。


でも、やり続けていくことは本当に大変で、

特にアーティストなんて呼ばれる人は、

世間体だったり、生活だったり、そういう社会のことすべてと戦っていかなければならない。


でもそういった社会のことを遠ざけて、

距離を置いてしまっては、

社会の人々の心に届くものがつくれないのだろう・・・。


だから、まなじりを決して、そういった煩雑なことに寄り添いながらも

客観的に見れる・感じれる感覚が大切なんだろうと思う。


そういう強さをShifoには感じる。