「では、本日は懸案事項に関してヒアリングをさせていただきます」
こういったとたん、怒って席を立つ米国人ビジネスパーソン。
でも、こんなことがあるかも。
英会話のポッドキャストで仕入れたネタ。
「ヒアリング」 あきらかにhearからきていると思われる。「クロージング」とともにビジネスシーンでは良く使われる言葉です。
hear--------耳に入ってくる・聞く(特に意識はなく、聞こえてしまうといった意味か)
listen-------聴く(意識して耳を傾けるといった意味か)
英語の試験であったかも?
「ヒアリングテスト(hearing test)」----単に聞こえるか聞こえないかを判別する聴覚検査みたいな意味になってしまうとか。
意図している使い方とは違いますよね?