リハビリテーションで専門的に使われる治療法です。この分野だと、理学療法士さんが専門家ですね。

 

「どのくらい動くのか」「どの程度まで動かすと痛いのか」など、関節を動かした反応で体の状態をみていきます。

硬くなった筋肉、関節を動かしていくことで血行が良くなり、本来の力を取り戻していきます。

その結果「動きやすい」体になっていくのです。

 

運動療法やストレッチは施術に取り入れることもありますが、基本的には「自宅で行うセルフケア」としてお伝えしています。

それぞれのお体に合わせて、無理なく行えるものをご紹介しますね。大人の「宿題」です。チェックしますよ。

 

 

 

当室で使用するマッサージオイルについて

1安全性:肌成分に近く、安心して使える

2使いごごち:肌なじみがよく、べたつきが少ない。匂いも少ない。

3私の好みである

この3つの選択基準でオイルを選んでいます。
 

 

 
①ゴールデンホホバオイル
原料:
南米の乾燥地帯に生える植物、ホホバの実から抽出したオイル。
ホホバは厳しい環境で育つため、実に沢山の栄養分が詰め込まれています。
特徴:
肌を守っている油分(ワックスエステル)がもっとも豊富に含まれています。肌にやさしく赤ちゃんでもアトピー体質の方でも安心して使って頂けます。天然トコフェロール、アミノ酸、ミネラル、ビタミンA、ビタミンD、ビタミンEなどの栄養分が豊富に含まれているので美容効果もバツグンです。
香:
ほぼ無臭
 
個人的にも10年以上、肌・髪の毛など全身に使用しているオイルで、保湿はもちろん、クレンジング、オイルパック、保湿、頭皮マッサージ用、吹き出物のケアとしてマルチに大活躍しています。
 
 
②マカダミアナッツオイル
原料:
ハワイが有名ですが、実は原産国はオーストラリアの植物のマカダミア。コレステロールゼロでダイエット食材としても人気のマカダミアナッツの実から抽出したオイル
特徴:
マカダミアナッツには、パルミトレイン酸やオレイン酸などの不飽和脂肪酸が、20%以上と植物系油の中では最も多く含まれています。パルミトレイン酸は人間の皮脂の成分に近いので、肌馴染みが良いうえにアンチエイジング効果が高く、肌を若く保ちます。べたつかず、まるで肌に吸い込まれていくかの様な使用感です。
香:ほぼ無臭
 
30半ばを迎え「アンチエイジングや!」と使い始めました。ホホバオイル同様、全身に使いますが乾燥して硬くなった肘、膝に特に効果を発揮しています。マカデミアナッツチョコもいいですが私は断然、塗る方が好きです。
 
 

 

マッサージについてちょっと詳しく書きました。

 

日本では、手で押したり揉んで治療する人を一般的に「マッサージ師」と呼びますが、実は「あん摩・指圧・マッサージ」の3つの技術があります。国家資格名は「あん摩マッサージ師」というそのまんまくっつけたものです。

 

あん摩は中国発祥の治療法。本場中国では「推拿」と呼ばれ病院内で行われています。肘や拳などを使う多彩な手技があります。

指圧は日本にあん摩が伝来したのち発達した、日本独自の技術です。読んで字のごとく指でぐぐーっと圧をかけて、体に刺激を入れていきます。マリリンモンローを治療したことで有名な「浪越徳次郎さん」は指圧師です。そして、マッサージはヨーロッパ発祥。古代ギリシャ時代から医療として行われていました。オイルやパウダーなどを使って皮膚の上を滑らせてマッサージをします。

あん摩と指圧は服やタオルの上から行いますが、マッサージだけは直接肌に行います。

 

 

それぞれの特徴的な効果をご紹介します。あん摩は、筋肉の緊張を緩めて関節の動きを改善することに優れています。スポーツの現場で行われる技術も多い様です。指圧によるピンポイント刺激は、体の反射作用を利用して内臓の働きを改善させます。胃腸の疲れに背中の指圧はよく効きます。マッサージは血液やリンパの滞りを改善します。立ちっぱなしの足の疲れや、浮腫みの改善に即効性があります。

 

長い歴史が物語っているように、それぞれの技術は奥深く、治療効果もバツグンです。そしてなりより、気持ちがいいですしね。

当室では、それぞれの効果を考え治療内容に取り入れております。

 

 

 

 

 

 

お灸について

 

お灸は「艾(もぐさ)」と呼ばれるフワフワとした綿状のものからできています。もぐさに火をつけて、熱刺激によって治療をするのがお灸です。もぐさを直接お肌に乗せる「直接灸」や、皮膚から離してもぐさを燃やす「間接灸」など、お灸の方法はたくさんあります。

 

もぐさはヨモギからできています。新緑の季節に採れたヨモギを乾燥させ、葉の裏にある綿毛だけを集めたのがもぐさです。不純物を取り除いた良質なもぐさは、ヨモギの重量から5%ほどしかとれず、手間暇かかった貴重品です。(日本では滋賀県伊吹山がもぐさ名産地)最近では「煙が出ない炭化タイプ」も多く活用されています。

 

お灸は、ピリピリとした神経痛によく効きます。膝、肩などの関節の炎症にも効果的です。内臓の働きが低下している場合、手足にあるツボへお灸をする場合もあります。お灸の熱刺激は免疫を活性化させるため、体調管理にぴったりです。

 

治療室では火傷をつくるお灸法は基本的に行っておりません。ただ、熱さの感じ方は体調や皮膚の状態によって様々ですので確認をしながらお灸をしていきますね。

 

「罰としてお灸をすえるわよ!」と言われたのは昔の話。現代のお灸は「体を癒すごほうび」です。

 

今日は鍼についての説明をまとめる。

 

資料は、写真や絵を入れて文章を添えていくので、どんな絵をいれるのかイメージしながら文章も考える。

 

色々な鍼灸院や専門学校のHPをみて、そんな感じで鍼の説明をしているのか見てみている。勉強になりまする。

 

 

鍼について語ろうとすると、とても範囲が広いのでシンプルにまとめてみた。

 

【説明資料用】

鍼(はり)とは

*写真①注射針と鍼のサイズが比較できるもの②鍼治療をしている写真

 

「はり」と聞くと注射針、まち針などを連想される方が多いと思います。治療で使う「はり」は正式名称「毫鍼(ごうしん)」と呼ばれます。

この「豪鍼」は注射針やまち針と比べて非常に細く作られています(0.2㎜程度)髪の毛ほどの太さですので、刺した時に皮膚の抵抗が少なく、痛みはとても少ないです。材質はステンレスで出来ており、日本製です。

 

治療ではこの鍼を使って刺激を加え、体の反応の引き出します。鍼は血行を改善し、筋肉をゆるませるため痛みやコリの解消に効果的です。また、ツボ(経穴)と呼ばれているポイントを刺激することで、体内の様々な「はたらき」を調整することが出来ます。そのため、鍼治療は腰痛、肩こり、神経痛などはもちろんのこと、胃腸の調子、睡眠の問題、月経前後の辛さなど様々な症状に対応できるのです。

 

 

ひとまずは、これで!

 

次はお灸について!どんどん作るよ~

【資料用】

吸い玉について

*写真①吸い玉が背中についている写真(あまり色が変わっていないもの)②溢血瘢が見えるもの

     

 

この治療は「吸い玉」と呼ばれるカップを使います。皮膚にカップを吸着させて皮膚を引っ張り、体に刺激を与えます。

吸玉療法には、実は長い歴史があり、ヨーロッパでは紀元前に吸玉に相当する治療行為が行われていたそうです。

今でも時を超えて日本や中国をはじめ、世界中で治療や美容分野で活用されています。

 

一見、単純な治療法ですが、吸い玉をすると神経回路、血液循環、免疫システムなど様々な反応が体で起こるので、幅広い治療効果があります。また、カップを外した時の爽快感にやみつきになる方もいらっしゃいます。(私もその一人!)

すー治療室では、中国式火嚾法を行います。技術が必要なので、あまり行っている治療院は多くありません。

*吸い玉は、吸角、カッピングとも呼ばれます。

 

吸い玉の効果

①痛みが和らぐ

②筋肉や皮膚の緊張をゆるめる

③炎症を抑える

④細胞の免疫能力が活性化する

⑤血管にへばりついている余計なものを流す

 

こんな時におすすめ

・肩、背中、腰・・・とにかく張って辛い!!

・胃もたれがある。消化がうまくいっていない。

・体が冷えている。生理中が腰が重い。

・風邪のひきはじめで、背中や首がこわばる

・スッキリした――――い!!

 

注意点:

吸い玉をつけると、丸く跡が残ります。色はピンク~青紫まで人によって様々です。大体の方は1週間程度で消えます。

跡を残したくない、という方はお伝えくださいね。

 

 

 

 

 

 

 

 

ちょと空いてしもた。

 

患者さんへの説明資料づくりをスタートした。

来てくれた方が見れるもの(ラミネート加工しようかな)と、HPやブログに掲載できるものをつくるっ!

 

というわけで、文章を練っております。

医学的な専門知識がなくても分かりやすいように作るのは簡単なんだけど(血行をよくします~とか)

その背景・理屈を求められたときに説明できなきゃあかんのです。

全部乗せると、情報量が多くなるし、かといってありきたりな説明だとなんか薄っぺらいし…

 

読んだ人がわかりやすいもの、というても文章として読みやすい書き方ができているのと

読み手にとって十分な情報を提供しているのかは別物だよなぁ。

 

「血行がよくなります」で「ふーん、そうなんだ!なるほど!」で終わる人もいれば、

 

「血行がよくなるって、どうゆうこと?なんでそうなるの?」と疑問を持つ人もいる。

とくに東洋医学に初めて出会う人や、鍼灸にたいしてうさん臭さを感じている人は

言葉通りに受け取りづらいだろう。そうだろう。

 

簡単な説明で患者さんが納得してしまうと、逆に「本当にそう思ってる!?わかってる?流してない??」って心配してしまうもの。疑りぐり深いから、私。笑

 

疑問に対して丁寧に、理屈を分かりやすく説明できるようになりたいものだ(とはいってもそもそも研究結果が出てないことも多いんだけど)かといって求めてない人にベラベラ話しても知識の押し付けになる。

 

相手が何を求めているか、をちゃんと把握することも大切。ここはまた別の能力になるのかな。

 

 

う~ん。やっぱり、専門的なこと、マニアックなことは入り口に置かず、知りたい人が自らアクセスできるようにブログとかで書いていくといいのかな。私の思考もまとまるし。

 

うん。そうだな。(書きながら思考、自己完結しました)

 

 

とうことで、いま作っている説明資料は、こちら。

 

①鍼灸マッサージの治療を初めて受ける人へ

②治療でやること~鍼/灸/吸玉/温熱療法~

③治療でやること②~指圧/あん摩/オイルマッサージ/ストレッチ~

④服装のご案内

⑤治療院の紹介~私/コンセプト~

⑥治療院のガイド~予約/会計/アフターケアサービス~

 

 

吸玉から取り掛かったんだけど、効果についての説明されているものは多いが、機序が書かれているものがない!(リサーチ能力が低いのもある)

何で効果があるのか、という研究は英文で紹介されていることが多くって、読むのに時間がかかる…

 

まぁ、勉強になるからいいんだけどさぁ。

 

ということで、米国の「アメリカ国立生物工学情報センター」てとこに掲載されてた論文を元に、まとめてみる。

https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC6435947/

 

【吸玉について】

吸い玉とは:

吸玉療法の起源は鍼灸や漢方薬をはじめとする治療法と同様に、はるか上古の時代であろうと言われています。
アジアで文献的に確認できるものとしては、インドで紀元前600年頃に記されたスシュタル大医典(講談社東洋医学大辞典)。

また中国で1973年に発掘されて話題になった、馬王堆漢墓で発掘された紀元前100年頃の帛書(絹にかかれた書)の「五十二病方」に吸玉(吸角)を意味する「角」という言葉が出てきます。
西洋において、西暦1095年から始まる十字軍の遠征は、当時科学・文化の先進国であったイスラム圏に対する侵略と略奪という側面を持ち、ヨーロッパに様々な科学技術・文化とともに優れた外科技術と、 医学として体系化された吸玉の治療法を持ち帰りました。

ラファエロ・ダビンチ・ミケランジェロなどのパトロンとして有名なフィレンチェのメディチ家は、紋章に六つの吸玉を配し (或いは六つの丸薬と中央に一つの吸玉を配し)、その名もメディコ (メディカル)に由来すると言われています。
 

                                                           日本吸い玉協会HPより

日本での利用:

実は、免許取得の必要がないため誰でも行える。実際にAmazonでも手動式ポンプ吸玉が販売されていて

自宅ケアとして使える。

現在、吸玉療法を受けられるのは、鍼灸、整体、治療院、エステ、マッサージなどなど。

 

吸玉の使い方:

カップ内の空気を抜いて肌に吸い付かせる。主に、肩、背中、腰に使うことが多い。

皮膚は持続的に引っ張られてる状態をつくる。空気を抜く程度(陰圧の強さ)を調節して、皮膚を引っ張る力を加減する。

 

吸玉のタイプ:

カップの種類と吸着方法の選択で4パターンある

①シリコンカップ×電動ポンプor手動ポンプ

②プラスチック製カップ×電動ポンプor手動ポンプ

③薄いガラス製カップ×電動ポンプor手動ポンプ

④ガラス製カップ×手動(アルコール綿花を燃焼させる)表現力・・・・

 

ざっくり、メリットデメリットなどをまとめると。

シリコン、プラスチック製、薄いガラス製ーーーー安い、軽い、消毒に弱い

ガラス製ーーーー高い、重い、落とすと割れる、耐久性有、温熱効果あり、操作法が多様

 

電動ポンプーーーーお手軽!誰でもできる。

手動ーーーーアルコール綿花に火をつけ、吸玉の中にいれて酸素を消費して陰圧をつくるため、技術と訓練が必要。操作法が複数あり、置かん法、スライド法、ばっかん法などバリエーションがあるので、個人個人に合わせた調節がしやすい。

また、火力で陰圧をつくるので温熱効果もある。

 

 

効果:

主に4つが上げられている

 

①痛みを和らげる

②抗炎症作用と血行改善をする

③免疫調整する

④血液浄化

 

最強じゃないですか…

 

現時点で提示されている理論6つ:

なぜ、吸玉を行うと、4つの効果が起きるのかというのを、調べた論文が世界中に223個ありまして、

そのうちに有効な75本から抽出した内容をまとめると、6つになるそうだす。

 

1.Pain Gate Theory 

2.Diffuse Noxious Inhibitory Control Theory

3.Reflex Zone Theory

4.Nitric Oxide Theory

5.Activation of Immune System Theory

6.Blood Detoxification Theory

 

4つの効果にたいして、一つ一つが対応しているわけではなく、吸玉によって皮膚が引っ張られている刺激がはいることによって

体に様々な反応がおこるよ、ってこと。それを説明すると6つあるよ、ってこと。(要追加調査って書いてあったけど)

 

体にある痛みを伝える神経回路を「まぁまぁ」となだめて、痛みの感じ方が穏やかになるよ~

刺激にたいして体が反応して、緊張していた部分がゆるんでくるよ~

炎症を大きくする物質を抑えるよ~

ほそーいこまかーい血管への刺激によって、自律神経にも作用するよ~

血管内の詰まりが流れやすくなって、血行をよくするよ~

 

という感じかしら。

神経、免疫、血液、いろいろな側面から体に変化をもたらす治療法なのであ~る。

 

【わたしは吸玉が好きである】

やられるのも好き。吸玉は気持ちよい。

肩、背中、腰が張ってつらい~。って時に良い。すっきりする。

風邪のひきはじめも、体がガチガチに硬くなるので、吸玉やると楽になるし、熱の出方や引き方がスムーズな印象。

胃腸のつかれがあるとき、背骨の際にゴリゴリができるんだけど、そこを重点的にゆるめると胃腸の状態も楽になる。

 

そして、やった跡がつく。これがいい。

まぁ、丸い痣ができるので嫌がる人も中にはいるけど(薄手になる季節とか)、自分の状態を図れるバロメーターにもなるし

話しのネタにもなるし、周囲への「疲れてまっせ、ちょっと労わって」アピールができる。笑

 

患者さんから聞く吸玉エピソードも面白い。

「子どもと一緒にお風呂に入る時、『パパ、テントウムシ~』と言われるんだよな」

「ご夫婦で、どっちが早く消えるか競争している」  などなど。

 

吸玉の「疲れの見える化」は、様々な面でかなり有効だ。

治療を重ねて、体の状態が変化していくと確実に吸玉後の色味は変化する。

「良くなってる、変わってる」という認識を私はもちろん、患者さん本人が持てる。

「良くなっている」という意識は、体の良循環を加速させるのだ。

 

きもちいいし、おもしろいし、効くし。

 

吸玉っていいなぁ。

書いているうちにもっと好きになってきた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちょと空いてしもた。

 

患者さんへの説明資料づくりをスタートした。

来てくれた方が見れるもの(ラミネート加工しようかな)と、HPやブログに掲載できるものをつくるっ!

 

というわけで、文章を練っております。

医学的な専門知識がなくても分かりやすいように作るのは簡単なんだけど(血行をよくします~とか)

その背景・理屈を求められたときに説明できなきゃあかんのです。

全部乗せると、情報量が多くなるし、かといってありきたりな説明だとなんか薄っぺらいし…

 

読んだ人がわかりやすいもの、というても文章として読みやすい書き方ができているのと

読み手にとって十分な情報を提供しているのかは別物だよなぁ。

 

「血行がよくなります」で「ふーん、そうなんだ!なるほど!」で終わる人もいれば、

 

「血行がよくなるって、どうゆうこと?なんでそうなるの?」と疑問を持つ人もいる。

とくに東洋医学に初めて出会う人や、鍼灸にたいしてうさん臭さを感じている人は

言葉通りに受け取りづらいだろう。そうだろう。

 

簡単な説明で患者さんが納得してしまうと、逆に「本当にそう思ってる!?」って心配してしまうもの。

疑りぐり深いから、私。笑

 

疑問に対して丁寧に、理屈を添えて説明できるようになりたいものだ(とはいってもそもそも研究結果が出てないことも多いんだけど)

かといって求めてない人にベラベラ話しても知識の押し付けになる。相手が何を求めているか、をちゃんと把握することも大切。

 

 

う~ん。やっぱり、専門的なこと、マニアックなことは入り口に置かず、知りたい人が自らアクセスできるようにブログとかで

書いていくといいのかな。私の思考もまとまるし。

 

うん。そうだな。(書きながら思考、自己完結しました)

 

 

とうことで、いま作っている説明資料は、こちら。

 

①鍼灸マッサージの治療を初めて受ける人へ

②治療でやること~鍼/灸/吸玉/温熱療法~

③治療でやること②~指圧/あん摩/オイルマッサージ/ストレッチ~

④服装のご案内

⑤治療院の紹介~私/コンセプト~

⑥治療院のガイド~予約/会計/アフターケアサービス~

 

 

吸玉から取り掛かったんだけど、効果についての説明は多いが、機序が書かれているものがない!(リサーチ能力が低いのもある)

吸玉が何で効果があるのか、という研究は英文で紹介されていることが多くって、読むのに時間がかかる…

 

まぁ、勉強になるからいいんだけどさぁ。

 

ということで、米国の「アメリカ国立生物工学情報センター」てとこに掲載されてた内容から頂いてきた。

https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC6435947/

 

【吸玉について】

概要:

 

 

起源:

 

日本での利用:

実は、免許取得の必要がないため誰でも行える。実際にAmazonでも手動式ポンプ吸玉が販売されていて

自宅ケアとして使える。

 

現在、吸玉療法を受けられるのは、鍼灸、整体、治療院、エステ、マッサージなどなど。

 

タイプ/使い方:

カップ内の空気を抜いて肌に吸い付かせる。主に、肩、背中、腰に使うことが多い。

皮膚は持続的に引っ張られてる状態をつくる。空気を抜く程度(陰圧の強さ)を調節して、皮膚を引っ張る力を加減する。

 

カップと陰圧の発生方法で分類できる。

【カップ】

・プラスチック製ーーーー安い、軽い、割れにくい、消毒に弱い、

・ガラス製ーーーー高い、重い、割れる、耐久性有、温熱効果あり(治療法のバリエーション広い)

 

【陰圧の発生】

・電動ポンプーーーーポンプで気体を抜く。  *お手軽!技術必要なし、誰でもできる

・手動ーーーーアルコール綿花に火をつけ、吸玉の中にいれて酸素を消費して陰圧をつくる

    *技術と訓練が必要だが、置かん法、スライド法、ばっかん法などバリエーションが広いため、個人個人に合わせた調節がしやす

      すい。また、火力で陰圧をつくるので温熱効果もある。ガラスのドシっとした重量感が個人的には心地が良い。

 

プラ製は電動ポンプを使う。そして、ガラス製は手動で行う。

 

効果:

主に4つが上げられている

 

①痛みを和らげる

②抗炎症作用と血行改善をする

③免疫調整する

④血液浄化

 

最強じゃないですか…

 

現時点で提示されている理論6つ:

なぜ、吸玉を行うと、4つの効果が起きるのかというのを、調べた論文が世界中に223個ありまして、

そのうちに有効な75本から抽出した内容をまとめると、6つになるそうだす。

 

1.Pain Gate Theory 

2.Diffuse Noxious Inhibitory Control Theory

3.Reflex Zone Theory

4.Nitric Oxide Theory

5.Activation of Immune System Theory

6.Blood Detoxification Theory

 

4つの効果にたいして、一つ一つが対応しているわけではなく、吸玉によって皮膚が引っ張られている刺激がはいることによって

体に様々な反応がおこるよ、ってこと。それを説明すると6つあるよ、ってこと。(要追加調査って書いてあったけど)

 

体にある痛みを伝える神経回路を「まぁまぁ」となだめて、痛みの感じ方が穏やかになるよ~

刺激にたいして体が反応して、緊張していた部分がゆるんでくるよ~

炎症を大きくする物質を抑えるよ~

ほそーいこまかーい血管への刺激によって、自律神経にも作用するよ~

血管内の詰まりが流れやすくなって、血行をよくするよ~

 

という感じかしら。

神経、免疫、血液、いろいろな側面から体に変化をもたらす治療法なのであ~る。

 

【わたしは吸玉が好きである】

やられるのも好き。吸玉は気持ちよい。

肩、背中、腰が張ってつらい~。って時に良い。すっきりする。

風邪のひきはじめも、体がガチガチに硬くなるので、吸玉やると楽になるし、熱の出方や引き方がスムーズな印象。

胃腸のつかれがあるとき、背骨の際にゴリゴリができるんだけど、そこを重点的にゆるめると胃腸の状態も楽になる。

 

そして、やった跡がつく。これがいい。

まぁ、丸い痣ができるので嫌がる人も中にはいるけど(薄手になる季節とか)、自分の状態を図れるバロメーターにもなるし

話しのネタにもなるし、周囲への「疲れてまっせ、ちょっと労わって」アピールができる。笑

 

「子どもと一緒にお風呂に入る時、『パパ、テントウムシ~』と言われるんだよな」という話や

ご夫婦で通って下さる方は、どっちが早く消えるか競争するらしい。笑 

 

吸玉の「疲れの見える化」は、様々な面でかなり有効だ。

治療を重ねて、体の状態が変化していくと確実に吸玉後の色味は変化する。

「良くなってる、変わってる」という認識を私はもちろん、患者さん本人が持てる。

「良くなっている」という意識は、体の良循環を加速させるのだ。

 

きもちいいし、おもしろいし、効くし。

 

吸玉っていいなぁ。

書いているうちにもっと好きになってきた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

新たに治療院をつくるにあたって、経費関係をちゃんとしなおそう、ということで

 

簿記の本を買ってきた。

「はじめての人の簿記入門塾」浜田勝義

 

マンガか迷ったけど、評価が高かったのでこちらをチョイス。

 

読み始めて15分で眠気が襲ってきたので、10キロ走ってお風呂入ってご飯食べた後、

ワイン飲みながら再挑戦。起きていられるか!?笑

 

頭を整理するため、ちょこちょこここでまとめて行く。

 

・簿記=決算書をつくるためのお金の記録をつける技術

・決算書=賃借対照表と損益計算書のこと

・賃借対照表には資産、負債、純利益(資本)がある

・損益計算書には費用と収益がある

・記録をつけるために必要な知識→仕訳と勘定科目

 

会計ソフトをいれ、青色申告もしてきたけど会計ソフトまかせていた。

なので、いざ仕訳伝票の画面を前にしたときに、勘定項目を選ぼうとしてもさっぱりわからん。

 

「仕訳伝票を前にした時k、勘定項目を選ぼうとしても」の部分すら本から抽出してきているので

自分でもまだ良く分かっていない。笑じ

 

はい、続き。

 

賃借対照表の勘定項目

≪資産グループ≫

現金、普通預金、当座預金、受取手形、売掛金、貸付金、有価証券、繰越商品、未収金、

建物、土地、備品、車両運搬具、特許権、著作権

【気づいたこと】

・当座預金って、決済するための口座なんだ!小切手の元は、ここのお金なんだ!当座預金をもってる人じゃないと「小切手は切れない」んだ!(当座預金の意味の初めてしりました)

・商品を売ったけど、まだ代金をうけとってないばあいは「売掛金」。商品以外のものを売ったけど、まだ代金を受け取っていないのは「未収金」ほうほう。私の様な仕事は、仕事したタイミングで基本的には代金を頂くので、売掛金は発生しないのだな。

 

≪負債グループ≫

借入金、支払手形、買掛金、未払金、預かり金、引当金

【気づいたこと】

私の場合、施術に使う道具や消耗品をクレジットで購入することが多いので、その場合は「自分が売る商品ではないもの」をツケで買うので、「未払金」ということになるのね。タオルも、プリント用紙も未払金の科目になるのかしら。どうなのかしら。

 

≪純資産≫

資本金(株式会社の場合)、繰越利益余剰金、資本準備金、利益準備金

【気づいたこと】

株式会社にしないうちは、関係あるのは繰越利益余剰金かな。売り上げから経費を引いて余った分、てことよね。

 

ゲーテが「簿記は人間が生んだ最も美しいもののひとつである」と言ったそう。(ほんとに?)

簿記は美しい。いまのことろその美しさは私にはまだ見えていない。

でも、お金のやり取りをスムーズにして見える化するために、一つ一つ名前を意味をつけていくのってすごいな、とは思った。

 

続いて、

≪収益グループ≫

売上、受取利息、受取手数料、受取配当金、有価証券売却益、固定資産売却益

【気づいたこと】

収入と収益は違う。収益は利益の元となる収入のこと。

収益ー費用=利益

 

≪費用グループ≫

仕入れ、給料、通信費、旅費交通費、水道光熱費、広告宣伝費、保険料、支払利息、支払家賃、図書費、接待交通費、減価償却費

【気づいたこと】

お、みたことあるのがあるー!経費として入れていたのが、この「費用」の勘定科目だったのね。

ただ、支出≠費用と本には書いてあった。「費用とはあくまでも収益から差し引くべき出費」とのこと。ここが良く分からん。

収益を生み出すために使われた支出内容を費用にせよ!という意味なのかしら。「差し引くべきじゃない出費」はなんじゃろ。

 

 

今日はここまでにする。10キロ走ってワイン飲んだ割には頑張った。

 

簿記は決算書を作るための記録をつける技術である。

その技術を使うために、ルールを覚える必要がある。

今日はそのルール、基礎中の基礎をやった。

 

明日は…仕訳ルールをやる前に勘定科目を覚える。

 

 

 

 

 

 

京セラの稲盛さんの言葉

 

京セラフィロソフィ

 

「経営の死命を制するのは値決めです。値決めにあたっては、利幅を少なくして大量に売るのか、それとも少量であっても利幅を多く取るのか、その価格設定は無段階でいくらでもあると言えます。

どれほどの利幅を取ったときに、どれだけの量が売れるのか、またどれだけの利益が出るのかということを予測するのは非常に難しいことですが、自分の製品の価値を正確に認識した上で、量と利幅との積が極大値になる一点を求めることです。その点はまた、お客様にとっても京セラにとっても、共にハッピーである値でなければなりません。

この一点を求めて値決めは熟慮を重ねて行われなければならないのです。」

 

価格設定について真剣に考えな、と気づいた。

 

鍼灸治療の価格(自由診療の場合)、自由。相場はあるけれどもしばりはありまへん。

都内だと…初診料1000円、治療費6000円前後が相場なのかしら。どうなのかしら。

 

勤務時代は、平均単価7000円弱くらい頂いていて、9000円近くなる時はいつもひやひやしていた。

「私は9000円頂くに値する治療をしているのだろうか」と。

 

2年前、価格を自分で決める際、一気に下げたのは

この価格とサービスに対するアンバランスから精神的に逃れたかったからだ。

 

でも、価格を下げることが支払う側にとって必ずしもハッピーではないことを、今日知った。

「安くってラッキー!」て思うかもしれないけど、価格が次回につなげるものではない、ということだ。

 

そして、価格を低く設定することで、こちらにも提供する内容・質にたいして甘えになりうる。

たしかに、そうかもしれない。

 

「こんな頂いて大丈夫なのだろうか」という罪悪感を感じるほどの価格設定はしてはいけない。

でも緊張感を常に持つだけのバランスを持てる価格設定は必要。

 

そして、私のところへ来てくれた人が喜んでくれる価格にすること。

 

 

どんな場所にしたいのか。

何を提供したいのか。

 

もうちょっと、根っこのところから考えて、そして価格に転換していこう。

意味のある数字にする。伝えられる数字にする。伝わる数字にする。