こんにちは、あゆみょんです!
前回から引き続き、
今日もしんちゃんの映画の話
「たった1人でも自分を理解してくれて、困った時に助けてくれる人がいれば、人は変われる。」
というテーマに痺れた〜
って話をしたんだけど、
痺れポイントがもう一つ!
それは、
ひろしの、
「自分を幸せにすることよりも、誰かを幸せにしようと思え。
そうすればすっごく頑張れる」
という言葉!
私は普段、
誰かを満たすには、
まず自分から!
↑
インスタより
と散々言ってきたからこそ、
この言葉にはハッとなった。
もちろん、
自分が満たされてない状態で、
誰かを満たそうとすると、
それは時に、
「自己犠牲」の精神になってしまうから、
それだけはやってはいけないんだけど、
今回の映画の非理谷のように、
しんちゃんに「寄り添ってもらった」。
しんちゃんからの「愛」を受け取った。
のであれば、
「次は、自分が誰かに「愛」を与えられるような人間になれよ」
ってことだと思った。
私は常々、
愛情=エネルギー
だと思ってて、
エネルギーだからこそ、
その役割は、「循環させること」にある。
くれくれマインドで、
愛を受け取るばかりじゃなく、
自分も誰かに与えていく!
「与える」って言葉だけ見ると、
減っちゃうんじゃないか
損しちゃうんじゃないか
なんて思いがちだけど、
そんなことはなくて!
「循環」しているものなんだから、
「与える」も「受け取る」も、
「エネルギー量」でみたら、同じなのだ!
むしろ、
自分のところで留めようとする人のところには、
小さなエネルギー(愛)しか入ってこない
大きなエネルギーの流れを作りたかったら、
(たくさんの愛を受け取りたかったら、)
まずは、自分が「見返りを求めずに」与えていくこと!
そしてこれは、何より、
子どもたちが教えてくれてることだと思った!
「無償の」なんて言葉があるけど、
真っ白な心でいつも無償の愛を与えてくれるのは、
紛れもなく子どもたちだと思う。
子どもにきつく当たってしまったり、
イライラをぶつけてしまったり…っていうのは、
そんな無償の愛に甘えてしまっていたからだよな、と反省することもしばしば
(だって、他人には絶対同じようなことできない)
しんちゃんの映画を見て、
子どもからの無償の愛にあぐらをかかず、
自分ももっともっと、
子どもたちに無償の愛(無条件の愛)を与えていきたいと思った!
条件なんていらない。
ただ、そこにいてくれること。
これがどれっっっだけ、
幸せなことか
そんな感じで、
毎年しんちゃんの映画には
お世話になっているのですが(笑)
今年もしっかりアウトプットさせていただきました
この夏休み、
よかったら親子で見に行ってみてくださいね
それではまた〜