神社の敷地内にゴザが敷かれており、神楽が舞われた。
天気予報では雨だったのに、神事のあいだは曇り空で、青竹の竹林から見上げる空は、清浄な感じがした。
たまたま、隣に座った方々と神楽の間、話をする機会を得た。
デニムのワンピースの似合う可愛らしい女の子は今度N高校へ進学するという。
親のお金で学べる時間は意外に短いよ、と私は話した。
新 13歳のハローワーク/村上龍

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若い人に、特に高校生に薦めたいのは上記の「新 13歳のハローワーク/著者:村上龍」だ。
もちろん全ての大人の仕事を網羅しているわけではないが、仕事とは、こんなにたくさんあるものなのか、と、自分が「井の中の蛙大海を知らず」だったことを知らされる一冊だ。
あと、河合隼雄先生の本。いきなり「ユング心理学入門」から入るには厳しいので、軽いエッセイや対談本などから入ってみてほしい。
私は、河合先生が私の生まれるずっと前に、現代社会を予見していらしたらしいことに何度も驚かされた。
学生のとき読み漁ったギリシャ神話や、日本の神話なども、河合本を理解するには役立った。
また、「菜根譚」「易経」などの、中国の古典をわかりやすく説いている本もいい。中国の古典は英訳されているものも多く、英訳から日本語訳にしたものが私にはわかりやすかった。(例えば、加島祥造さんの本とか。)
私の出身高校は普通科の進学高だったので、高卒で社会に出たとき、工業高校や商業高校、農業高校などいろいろな専門の技術を身に着けた人たちがほんとにうらやましかった。
今でこそ私も資格もいくつか持っているが、技術を持たない悔しさをバネにして取ったところもある。自分のお給料で学ぶので、知識をすべて得たいと思った。
司法書士の試験は、結局、受からなかったけれど、そこで学んだ民法知識は今でも私を助けてくれる。
今はいろんな資格も、「高卒以上」の枠が外れているので、高校生もどんどん受験にトライしてみてほしいと思う。
これから芽生えていく若い人にたくさんのことを知ってほしくて、このブログを綴りだしたのもあったから。
夫も、散髪に行ったところ、順番が、旧友の後ろになり、待ち時間の間、じっくり語りあえたそうだ。
今日のちょっと不思議な出来事は恒久神社の神様のお導き?だろうか。
これからも、このブログを読んでくださる「誰か」のお役に立てたらと思う。


