先日からは、BUMP OF CHICKENのメンバーを一人ずつ、分析しています!!

最終日は、BUMP OF CHICKENのフロントマン、藤原基央!!

作詞作曲
BUMP OF CHICKENのほぼすべての楽曲を作詞作曲している。メッセージ性のある歌詞が特徴。桜井和寿(Mr.Children)や小田和正、草野マサムネ(スピッツ)、亀田誠治(ex.東京事変)などが藤原の曲を絶賛している。

ギター
小学生時代、姉の友達から3000円でアコースティックギターを買ったのがきっかけでギターを始めた。楽器屋の端に置いてあったという黄色のレスポールスペシャルをよく使用し、トレードマークとなっている。

長髪
幼い頃に父親から目つきの悪さを指摘されたことや何もしていないのに睨んでいると思われることが多々あったため、自分の目にコンプレックスがある。そのために前髪を長くしている。

MOTOO FUJIWARA
ゲームソフト「テイルズオブジアビス」の主題歌を担当したことをきっかけに、同ゲームの一部のBGMを手掛け、サウンドトラック「SONG FOR TALES OF THE ABYSS」をMOTOO FUJIWARAというソロ名義でリリースした。

だまれガチャピン
小学生の卒業文集のタイトルは「だまれガチャピン」。ガチャピンは、当時の担任の先生の名前。それが、たまたま升の目に留まり、藤原をバンドのボーカルにスカウトするきっかけとなっている。

ニコル
藤原がよく描く2足歩行でマフラーを巻いている猫は、ニコルという名前である。藤原の母親がほめるときにこの猫の絵を描いていた。アルバム「FLAME VEIN」と「orbtal period」のブックレットに登場している。

マイケル・ジャクソン
姉の影響でマイケル・ジャクソンが大好き。家で、録画したMTVの番組を流していたという環境から、幼いころからビリー・ジョエルやレイ・チャールズなどの洋楽を愛聴していた。

BUMP WEEK part7 藤原基央