BUMP WEEKの最終日となる今回は、「BUMP OF CHICKEN 人気曲ランキングベスト10」を発表します!!
BUMP OF CHICKENの代表曲を中心に10曲をセレクトしました!!
第10位
ガラスのブルース
藤原が初めて日本語で書いた曲で、BUMP OF CHICKENの原点ともなっている曲。
メンバーもこの曲には、特に思い入れが深く、よくライブのアンコールで演奏される。
第9位
スノースマイル
「冬が寒くって本当によかった」と印象的なフレーズから始まる冬の日の別れを描いたバラード。
寒い時期になると、冬の定番ソングとして、テレビやラジオで取り上げられることが多い。
第8位
プラネタリウム
広大な宇宙を感じさせる綺麗なアコースティックサウンドをベースにしたバラード。
歌詞は、藤原が幼少期に夏休みの自由研究でプラネタリウムを作った経験が元になっている。
第7位
ラフ・メイカー
泣いている主人公と「あんなに笑顔を持ってきた」というラフ・メイカーの物語が展開されるロックナンバー。
1stシングル「ダイヤモンド」のカップリング曲で、どっちをメインにするか最後まで悩んだらしい。
第6位
ダンデライオン
さみしがりライオンが出会ったタンポポとの友情の物語を描いた小気味がいいカントリーソング。
元々テンポが速い曲ではなかったが、ドラムの升が勘違いしてドカドカ叩いてしまったためこの曲調になったらしい。
第5位
K
冬のある日に出会った嫌われ者の黒猫と売れない絵描きの暖かくも切ないストーリーが描かれたロックナンバー。
動画サイトでは、この曲の歌詞をモチーフにしたアニメーションが作られており、人気を博している。
第4位
sailing day
映画「ONE PIECE THE MOVIE デッドエンドの冒険」の主題歌になった前向きな歌詞が元気をくれるアゲアゲなナンバー。
アニメや漫画が大好きなメンバーは、ONE PIECEの大ファンで、週刊ジャンプでは、ONE PIECEの作者・尾田栄一郎とメンバーの対談企画も行われた。
第3位
車輪の唄
遠くへ旅立ってしまう大切な人との別れを描いた爽やかだけどバンジョーのアルペジオが切ないカントリーナンバー。
元々は、4thアルバム「ユグドラシル」に収録されているアルバム曲であったが、人気のためリカットシングルとしてリリースされた。
第2位
カルマ
ゲームソフト「テイルズオブジアビス」の主題歌にもなった疾走感あふれるロックナンバー。
カルマとは「業」という必ず結果をもたらし結果はそれによって必ず導かれるという意味の言葉で、ゲームにも深く関係するワードである。
第1位
天体観測
55万枚を売り上げ、バンド最大のヒット曲となり、今でも大人気であるBUMP OF CHICKENの代表曲。
現在ではライブでは必ずと言っていいほど演奏されるが、ヒットした当時、メンバーはひねくれてツアーでは一切演奏しなかったらしい。