「ミスチルウィーク」!!
ということで、今日は「そもそもMr.Childrenってなんなの?」という人のために、Mr.Childrenというバンドのことを紹介します!!
「Mr.Children」は、桜井和寿（ボーカル・ギター）、田原健一（ギター）、 中川敬輔（ベース）、鈴木英哉（ドラムス・コーラス）から成る4人組バンドです。
1985年、高校の同級生だった桜井、田原、中川で、5人組バンドを結成。
その後、鈴木が加入し4人体制になります。そして、1989年に、「Mr.Children」に改名します。
改名後、ライブハウスで約3年活動。
そして、現在もMr.Childrenのプロデュースを行っている小林武史とともに、1992年、1stアルバム「EVERYTHING」で、トイズファクトリーからメジャーデビューします。
1993年、ドラマ「同窓会」の主題歌になったシングル「CROSS ROAD」がロングヒットしミリオンを記録。
その後リリースされた「innocent world」で、初のオリコン初登場1位を記録し、第36回日本レコード大賞を受賞。
その後も、「Tomorrow never knows」「シーソーゲーム ～勇敢な恋の歌～」「名もなき詩」など、多くのミリオンセラーを記録し、リリースしたCDが必ずヒットすることから「ミスチル現象」とも称されるような社会現象を起しました。
次は、Mr.Chldrenの個人のことを紹介します。
桜井和寿
ボーカル・ギター担当 1970年生まれ(現在42歳) 東京練馬区出身
・Mr.Childrenのほぼ全曲の作詞、作曲担当。
・中学生の頃、ギターを弾いていたところ、姉が冗談で言った「あんた天才ちゃう?」という冷やかしを真に受けて、音楽の道を志す。
・Mr.Childrenのプロデューサーで、自信の所属事務所の社長でもある小林武史とともに、「Bank Band」でも活動している。
・サッカーが大好き。ライブ前にサッカーを行うほどで、メンバーからはあきれられるほど。
田原健一
ギター担当 1969年生まれ(現在42歳) 福岡出身 東京中野区育ち
・中学生の頃、友達に触発されてギターを始める。高校入学後は野球部に所属していたが、クラスメイトだった桜井に「バットをギターに持ち替えろ!」と誘われ、軽音楽部に入部し、音楽の道を志す。
・ギターの他にも、ピアニカ、グロッケン、マンドリンを演奏する。
・2001年、桜井・小林と共に一夜限りのユニット「Acid Test」として「Dream Power ジョン・レノン スーパー・ライヴ」に出演した。
・無口で、MCでは一切喋らない。インタビューでも「…」が多い。
中川敬輔
ベース担当 1969年生まれ(現在42歳) 長崎出身 東京町田市育ち
・中学生の頃、友達に触発されて楽器に興味を持つ。その頃、田原と「高校に入ったらバンドをやろう」と約束し、田原はギターを選んだため、自らベースを選んだ。高校の軽音楽部で、桜井と出会う。
・1997年、Mr.Childrenの活動休止中にthe pillowsの山中さわお、MY LITTLE LOVERの藤井謙二、鈴木英哉と共に期間限定で「林英男」というバンドを結成。
・物静かな性格で、話を振られても必要以上のことを話そうとはしない。
鈴木英哉
ドラム担当 1969年生まれ(現在42歳) 東京出身
・初めてバンドを組んだのは中学3年生の後半。同じ中学仲間と3人編成のバンドを結成した。高校に入ってからはその実力を買われ、掛け持ちで複数のバンドのドラムを担当した。
・Mr.Childrenのムードメーカーで、話し好きなため、テレビ番組ではボーカルの桜井よりも喋ることがある。基本的に下ネタが多い。
・スキマスイッチ、ゆず、My Little Loverなどの作品に、参加している。
ミスチルのことは分かっていただけたでしょうか?