ごきげんよう♪
ユーミです。
いつもありがとうございます。
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お盆も今日で終わり、同時に終戦記念日でした。
お盆のお墓参りも済んで台風も過ぎ去っていきましたが、今回の台風は凄かったですね。
皆さまの地域は大丈夫でしたか?
長崎のお盆はド派手に賑やかに精霊流をします。
しめやかに故人を送るというより、花火でやかましいくらい騒いで賑やかに送る風習です。
さて、昨日は神社参拝で、神様に願いが届くには清浄な祈り方の神髄をお伝えしました。
私が倒れる一年前は、毎日散歩がてらに山王神社に参拝するのが日課でした。
「今日も神様にお参りさせて頂きまして、ありがとうございます。」と、「ありがとうございます」の一番簡単で省略した祝詞をあげさせて頂いておりました。
まさか自分が死に目に遭うようなことになるとは夢にも思わず…
あの世まで行っていたとは…よく戻ってこれたものです。
皆さまの祈りのお蔭です。
ありがとうございます<m(__)m>
今回は真の開運法をお伝えしたいと思います。
実は神社参拝もとても大事なことですが、それだけでは不十分なんです。
それは先祖供養がきちんと行き届いていないと、幸運はなかなか廻ってきません。
春、秋のお彼岸とお盆と年の暮れの4回、お墓参りにご家族揃っていくことです。
もっと丁寧にするなら、そのお寺の本堂で、お坊さんにお願いして〇〇家先祖代々の回向として供養してもらうことを是非お勧めしたいです。
墓前に静かに拝む家族一同の姿に、どれほど先祖は懐かしい思いをするでしょう。
どんなことがあっても、この子孫を守ってあげようと思うにちがいありません。
何百、何千という先祖があっての私たちですから、先祖供養は真の開運といえるのです。
そうすると、不思議にも道が開けたり、いろんなことが良くなってきます。
神様がどんなに私達を守ろうとしても、成仏できない霊が妨害し道が進めなくなります。
先祖供養をしっかりして、神様が遠慮なく働いてくれるようになると、進む道に光が照らされ開けてくるのです。
まるで、銀行に徳を預金するように積んでおくと、その徳は、自分でも使えますし、また使えきれなかった徳は、子孫のために積んで残しておいてあげることができます。
このことを先祖の徳を受けるといいます。
世の中でスポットライト浴びている人、成功してる人、有名な人たちはまさにお徳を頂いているのです。
影ながら先祖供養をしています。
私も子孫のために、お徳を少しでも積むために、これからも精進していたいと思います。