よく海外のドラマや映画を見ていると、シャワーなどのあとにタオル地のようなローブを羽織っている姿を目にします。




お風呂やシャワー後に着用するタオル地のローブをバスローブと呼んでいます。




主に吸湿性や保温性に優れた素材を使用しているため、水分や汗などを素早く吸い取ってくれると共に、身体が冷えるのを防ぐ役割を持っています。




また、衣服のように羽織ることができることから、お風呂などから出たあとも、バスローブを羽織ればすぐに動くことができるのも特徴です。




バスローブは基本的にはタオル地なので、お風呂などから出た後すぐに羽織っても問題ないと言えます。




ただし、身体を拭いておかないと足元などの水分が床に垂れたりしてしまうことから、一度バスタオルなどで簡単に身体を拭いてから羽織ることをお勧めします。




また、中にはシルク素材のものなどもあるため、その場合はバスタオルで身体をしっかりと拭くことが重要です。




また、バスローブはあくまでタオルの代わりと捉え、寝る前などはそれに見合った服装で寝るようにしましょう。




元々は外国からのものですが、今では日本の一般の家庭でもバスローブを利用していることが多いと思います。




そのため、正しい使い方をするように心がけましょう。