今回は、Fire TV Stick4k第一世代 E9L29YをYahooフリマで買ってみたお話になります。
上記がその時のスマホアプリの画面になりますが、10%即引きでしたので、支払いは¥1,782でした。
TV Stickが欲しい人は、10%値引きクーポンが使えるので、断然ヤフーフリマがお勧めだったりします。
上記のようにゆうパケットプラスで郵便配達員が持って来られ、手渡しされました。
開けてみるとこんな感じで、新聞紙で固定してありました。
新聞紙を取ると、こんな感じで、袋に入れてあり、防水対策と思われます。
元箱に全部入っていて、箱は綺麗でした。
中身も欠品なしとの事で、綺麗に元の袋に本体とかリモコンが入っていました。
■REGZA TV Stickとの違いなど
Fire TV Stickの場合、ソニー製液晶テレビにスティックを挿すと、電源コネクターの向きが上になってしまうというデザイン上の違いがありました。
一旦そのままにして、タップに接続してテレビの出力をhdmi①にしたら、どうも真っ黒な画面で、Fire TV Stickとか文字が上に出たままでしたので、電源入れたままスティックを1度抜いて挿すと、起動してセットアップ画面になりました。
その辺はREGZA TV Stickと同じでまずリモコンのペアリングをしていき、Wi-Fiとかアプリを選択し、ログインとなります。
■リモコンの音量ボタンが動かない
セットアップして、U-NEXTを観ていて気付いたのですが、リモコンの音量を上下するボタンと、消音ボタンが無反応でした。
これは、設定画面にいき、そこで機器のコントロールを選択し、追加というのがあるので、それをクリックしたらソニー製テレビと出ていたので追加しました。
それで、Fire TV Stick側から、テレビをHDMI CEC機能でコントロールできるようになりました。
前回、REGZA TV Stickの設定で、ソニー製液晶テレビの設定画面で、ブラビアリンク機器コントロールをオンにしたので、そのままテレビのリモコンでFire TV Stickはコントロールできていました。
イマイチ、わかりづらいのは、4Kモデル(MAXではない方)の第一世代となるE9L29Yというのは、リモコンは第2世代となる、音量の調整ボタンと消音ボタンがある事で、第一世代のリモコンが付属したモデルもあるっぽいのに、第一世代という風に呼ぶ感じです。
4Kモデルは、メモリとかがHDモデルより多かったりするので、実際にU-NEXTとかAmazonprimeビデオを観ていて、特にもっさり感はない感じで、中古品の型落ちをフリマで狙い撃ちするのはアリだと感じています。