前回入手できたEaseUS Data Recovery Wizard Proに関して、ヤフオクで入手したのですが、ダウンロードしてくださいとURLと、パスコードの数字が届きました。

 

 

アクセスしたら、ウィルスチェック済みと表示され、そのまま解凍し、インストールまでは楽勝でしたのでそこは割愛しますのでご留意ください。取説などもありませんし、どのようにインストールするとかの説明も特にございませんでした。

 

 

その辺は普段インストールされていらっしゃる人であれば、困らない気がします。

 

 

HDDをケースに入れて保管してあるので、ケーブルで接続して、ソフトを起動します。

 

 

 

 

上記のように表示され、上段のブルーはNECノートPCのHDDで、下段のオレンジ色がパーティション破損の外付けHDD①となります。

 

 

とりあえず下段の左から2番目がロストパーティション①と書いてあり、そこにカーソルをもっていくとスキャンというのが表示されたのでクリックしたらスキャン開始されました。

 

 

 

 

上記のような画面に変わり、下部の左に進捗具合が〇%と表示され、予想終了時刻が表示され、45分でした。

 

 

 

 

上記が作業開始10分経過後の様子です。 みつかったファイルの数が形式毎に数字が増えていきました。

 

 

 

 

上記はスキャン後に、整理している画面です。 あと8分と表示されていましたが途中で完了しました。

 

 

 

 

上記のような画面になり、「あれれ、ロストパーティション①という全体しか選べないのか?」 とちょっと戸惑いましたが、左の四角いボックスを繰りくしたら下記のようになりました。

 

 

 

 

そのままリカバリーボタンが下部の右にブルーでありますのでクリックしたら、「このHDD以外のディスクに保管しないとダメ」 みたいなメッセージが出て、デスクトップに復元という新規フォルダを作成しそこを指定したら容量不足と出ました。

 

 

どうも1TBの容量のHDDの復元ですと、復元するデータの量とかが莫大なものになるのでノートPCのHDDがCドライブとDドライブの2つに分けられていて、1つが200GB程度ですので容量が足りないみたいでした。

 

 

そこで、ドキュメントを選択し、フィルターをクリックしました。

 

 

 

 

上記のようにエクセルファイルのみとして、下部の右ボタンをクリックしたら、復元開始になりました。

 

 

 

 

上記はデスクトップに復元フォルダを作成し、そこを開いた画面です。

 

 

上下2段あるのは、上がエクセルファイルで、下がPDFファイルです。

 

 

エクセルはファイルの数が少ないのでテスト用に、PDFは似たような感じで数も少ないのでテスト用にやってみました。

 

 

結論から言うと、スピードが異常に早く進み、すぐに完了となり、「あれれ、こんなに早いの?」 と感じたのですが、全部開いてみたら、「データ破損していますので開けません」 と表示されました。

 

 

Amazonの復元ソフトのレビューを読みますと、データのスキャンだけで1日かかったとかあり、復元のリカバリーはその4倍かかるとかそんな感じで書かれてある傾向にあります。

 

 

データ破損の為に速度が速いのか?

 

 

それとも1TBの容量のHDDをパーティションで仕切り、未割り振り領域を多くしていたので読み込みのデータが少ないせいなのか? はよくわかりませんでした。

 

 

1度スキャンしたデータを保存することもできる表示が出ましたが、それはキャンセルしていったん終了しました。

 

 

操作そのものは間違えていないと思うのですが、別のソフトでも試してみようと考えています。