はじまりのみち

まったく予備知識がなく観た。
木下恵介という監督の物語。

戦争と映画の間で苦悩するが、ある出来事からまた映画の道に戻ることを決意する。

この映画はキャストが良かった。

加瀬亮が良いのはもちろんだが、濱田岳が本当にいい味出していました。

ラストはニューシネマパラダイスの様で涙が出てきてしまいました。

こんな偉大な監督が浜松の方だったなんて知らなかったなあ。

同じ県民として誇りに思います。

ウェディングバンケット

やはりアン・リーの映画は良い！！
コミカルな部分もあり、考えさせられるところもあり。

これは20年以上前の映画なのに、多分今でもこのような問題はあるんじゃないかと思いました。

でも、お父さんは本当かっこよかった。
すべて分かっていたのね。

アン・リーの映画はラストが秀逸なので、是非ラストまで気を抜かずに観て欲しいです。

脳男

久しぶりに鑑賞。
とにかく主演の生田斗真がすごかった！カッコイイことこの上ない！
無表情を貫いて、サイボーグのような仕草と身体。
みごとに脳男を演じきっていました。

こういう邦画もやっぱり面白いなあと実感。

原作読みたくなりました。

セイジ ～陸の魚～

西島熱が冷めてきたので観ようと思い、観始めましたが、

やっぱり西島さんのかっこよさに何度も心ここにあらずになってしまいました。

裕木奈江が出ていたけど、全然変わらずでビックリ。

人生はビギナーズ

結構前に録画したものを観たので、予備知識はまったく無かった。

ユアン・マクレガーやっぱり良いなあ(^-^)

相手役の女の子もすごく良かった。カワイイ！

父親がゲイであることを母が死んでから知った男性の愛情の受け取り方、愛し方を

少しずつ知っていく映画でした。

性の問題、親子の問題をテーマにしていますが、割とすんなり観られました。