素敵な大人と自由人のためのオンライン英会話講座のブログ

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Skypeを使ってサンフランシスコから英会話の個人レッスンをしている五百蔵由香です。大人の女性のための素敵な英会話やビジネス英会話、発音矯正など。素敵な英語のひとこと、LA/SFのグルメやエリアガイドと留学や移住についてなどの情報を発信していきます!

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基本的は1対1の関係をとても大事にするために、完全「オーダーメイド」!制です。

例えば...
「英語を話すお客様が多いので、英語で接客ができるようになりたい。」
「世界中どこにいても、知性溢れる大人の女性らしく英語で話したい。」
「発音を基礎から学んでものにしたい。」

などなど、人によってポイントにしたいものがいろいろありますよね。
そういう状況を想定した、シュミレーションの英会話からはじめてみるのもいいし、

「自分の意見を、今より正確に詳しく表現できるようになりたい!」
という中級レベルの方は、語学だけではなくて、ボディーランゲージも含めた総合コミュニケーション力のアップのお手伝いをさせていただいたりも可能です。

他のSkype会話レッスンは、ただ25分ほど英語でテキストにそって毎日話すだけというものが多いようですね。
もちろん毎日英語で話す時間を設けるというのはとても大切で有意義なことだと思います。
でも誰にでも同じテキストよりは、個人の目的を明確に絞り、それにあわせて学んでいった方が、すぐみなさんが日常のシーンの中で実践して成果を実感できるので、このレッスンスタイルにすることにしました。

レッスン料金も同じです。他の高い英会話学校のように、初期費用がかさんでしまえば、
「今お金ないから、お金できてからにしよう。」
と、英語を話せるようになる日がどんどん遠のいてしまいます。

「1ヶ月このくらいならレッスン料に使えるのですが、それならどんなプランで出来ますか?」で、全然OKです!
まず、真剣に投資をして始めよう!と決めることが一番大事です。

ぜひ、あなたの理想に一歩近づいてみませんか?
まずはレッスンプランを練るためのカウンセリングと体験レッスンから始めましょう!
こちらのフォームからどうぞ!







ホームステイにあこがれる方ってたくさんいると思います。
でも実際はどうなんでしょう?

LAとSFだけのケースで言えば、私は実はあんまりお勧めできません。
ほとんどのホストファミリーは、英語学校で契約された家庭で、お金稼ぎのためだけにやっている場合がほとんどだからです。大体のホストファミリーは空いている部屋に適当なご飯をつけておけば、普通に貸すよりもうちょっとお金が入ってくるからという理由でやっています。だからご飯もなるべくお金をかけないようなものを出す場合が多いのです。

ただ、もし完全に全部ボランティアでやっていて、全くお金を受け取らないでやっている方たちは、国際交流のためだと思うのですが、この不景気の中で他人を一人ただでお家における余裕のある家庭は少ないのが現状です。

一番いいのは、もし英語学校や大学に寮などの設備があった場合です。周りが他の留学生や日本人の留学生ばっかりだったとしても、新しく引っ越してきたばっかりの土地では、自分の言葉が完全に通じて生活の基盤をきっちりと置くことができるほうが、その後の留学生活を充実させていく上で大切だと思います。

新生活に慣れてきて友人もできたら、日本語を話さない友人とルームメイトとして新しくアパートをシェアして住むのもいい方法かも知れません。アパートを借りるにはもちろん名義やお金の問題も絡んできますので、一番最初はネイティブだからといって見ず知らずの他人よりも、信用できる友人やまたは友人の友人などをお勧めします。

こんにちは!
サンフランシスコから、Skypeを使ってオンラインで英会話の教室を開いている、五百蔵(いおろい)由香といいます。

15歳からLA近郊に住み始めて早16年。SFは3年目突入です。
高校、大学、そして社会に出てから、いろいろな経験をしてきました。今では普通のアメリカの社会人です。高校に入ったばかりのころはおぼつかなかった英語の発音も、今はネイティブと全くかわりません。仕事の面接に行っても、仕事をしても、他のアメリカ人とまったく同じです。自分で習得した完全英語方法を皆さんに広めたいと思い、Skypeでレッスンしてみようと思い始めました。

大学生のころには、日本から留学に来ていたお友達やそのお友達の学校や生活の手続きなどのお手伝いを通訳しながらちらほらしたりしていました。ほとんど80%ぐらいの人たちが、留学斡旋エージェントの対応に対して不満を感じていたり、英語の勉強に限らず全く学校の授業に出ないで遊んでだけいる人たちなどをたくさん見て、留学を成功させるっていうのは結構むずかしいんだなーとよく思ったのを覚えています。

そんな中でやっぱり確実に留学の成果をあげていたのは、なるべく早く地元になじんだ人たち。LAは他の州からも国からもたくさんの人たちが引っ越してくるところなので、インターネットや地元の新聞にも新生活を始めるための情報がいっぱい出ています。地元の情報を活用して、一生懸命勉強して、最初に持っていた志を貫いた人たちだけが、留学を充実させていました。

大学を出てからは、在学中から働いていた地元の保険会社に本就職しました。4ヶ月で平のセールスのポジションから社長のアシスタントに抜擢され、その後は人事と総務を取り仕切るディレクターに最年少で大抜擢されました。その仕事の中で、様々な人種と幅広い年代層の面接をしたり、人材の育成をしたり、危機管理(借金取りたてをかわしていたといったほうが正確かも)などなど、すごく濃い社会経験を踏ませていただきました。

保険業界に少し嫌気が差し(アメリカの保険業界はかなりエグめ)、次は飲食業界に行きたいと思い、最初にやっと受かったバーテンダー仕事の場所はストリップクラブ。そんな場所でバー仕事の基本を学びつつ、退廃的で破滅的な人ばかりを目の当たりにするのに疲れ始めてきたころ、カントリークラブの中のレストランの仕事を紹介され一目散にそちらに移りました。

入って2ヶ月ほどしてからはバーの仕事だけではなく、イベントコーディネーターとしての仕事も任されるようになりました。その後はクラブ全体のレストラン業全般のマネージャーになり、気がつけばスタッフの面接やトレーニング、イベント契約の交渉など、ビジネス全般を任されるようになっていました。

カントリークラブではなくて、普通のレストランのマネージメントをやってみたいと思い始め、ハリウッドで新しくオープンするレストランの面接にだめもとで行ってみました。あまりレストラン業界で経験のない私に、オーナーはマネージャーのポジションをバーと掛け持つという形で、君の誠意と常識を信じるよと言いつつ、快くくれました。

2年そのハリウッドのレストランで働きながら、途中で2軒ほどの小さいレストランのコンサルタントなども始めました。そしてもっとカリフォルニアのレストラン業界から学びたいと思い、カリフォルニアレストラン業界の聖地サンフランシスコへと引っ越すことを決意。今ではもう第2の家のような存在になったこのハリウッドのレストランで出会ったシェフをしていた彼も一緒に行くことになり、二人でまた全く知らない土地での一からのスタートになりました。

あっという間の2年間。気がつけば、サンフランシスコで地元の人に大人気のレストランのバーのポジションと、ワインカントリーのコンサルタントのアシスタントの仕事をしているようになりました。引越したり新生活はいつもストレスの溜まるものだけど、今は本当に思いきって踏み切ってよかったと思っています。

長くなりました。こんな私でよければよろしくお願いします!