見えなくなった背中が思い出せない
あの時最後だと思わなかった
もっと、ちゃんと焼き付ければよかったね

何気ない「またね」が最後なんて

安心した腕の中も
もう、だれかのもの?

キミの匂いに触れて
眠れたら

会いたいなんて
わがまま言わないから
一目でいい
ただ一目でいい

最初から叶わなかった
だから
最後もないはず。なのに

辛いよ。

来る日も来る日も
キミに触れたい

忘れかけては
ふとした瞬間に
思い出す

なにしてる?
元気?

きっと大丈夫だよね

元気でやってるよね



ありがとう



まだ、言えないや。





なにも変わらない
あの日のまま
今日もキミが大好き