今日もまた、青梅の植物観察にいってきた。

なかなかいい休耕田に遭遇した。

 

サンショウモ(サンショウモ科)

水面を浮遊するシダ植物。

 

ミズニラ(ミズニラ科)

これもシダ植物。

 

スジヌマハリイ(カヤツリグサ科)

環境省で絶滅危惧Ⅱ類。

東京都は記録がないので、対象外。

稈が緑白色でイグサ科のホソイによく似ている。稈に縦筋がある。

 

スジヌマハリイが群生している様子。

 

ヒロハイヌノヒゲ(ホシクサ科)

 

ヌメリグサ(イネ科)。ハイヌメリは結構ある。

 

キクモ(ゴマノハグサ科)

 

エゾノサヤヌカグサ(イネ科)

ここまでが東京都または環境省の絶滅危惧種。

 

マルホホタルイ(カヤツリグサ科)

小穂がネジのようにねじれるのが特徴。

ほとんどの県でまともに認識されていない。

よくイヌホタルイやホタルイの品種にされているが、全くの別種である。

当然、東京都のリストにも出ていない。

 

こちらは一般的なイヌホタルイ(カヤツリグサ科)

特にねじれていない。

 

イヌホタルイ(左)とマルホホタルイ(右)

マルホホタルイの方が稈が細い。

 

ここから、山の中へ。

 

いつものトウゴクシダ(モドキ)がいっぱい生えている。

オオベニシダが関係しているような気がしてきた。

 

青梅では珍しいコシダ(ウラジロ科)。ウラジロは結構ある。

 

こちらも青梅では珍しいソヨゴ(モチノキ科)。今日も、これ1株のみ。

 

トウゴクシソバタツナミ(シソ科)か?

茎の毛は開出。沢筋の林内に生育。

 

 

クロムヨウラン?(ラン科)

谷底面のヒノキ林内に1株。高さは27cmほど。ムヨウランの可能性も考えられる。

地上茎が分枝しておらず、クロムヨウランらしくない。

苞の長さも2mmほどで、どっちつかず。クロムヨウランの苞は普通短くて、1~2mm。

また、行くしかないか。