通常時の演出の一つにステップアップ演出がありますが、
こちらも北斗の拳シリーズおなじみの4方向ステップアップがあります。
基本は左右に移動しますが、上方向に移動した場合はチャンスアップ、
下方向に移動した場合は超激熱と言った法則が
今作にも踏襲されているのではないかと思われます。
南斗ステージでは
風のヒューイ、
炎のシュレン、
山のフドウ、
雲のジュウザ
の4方向に移動するステップアップ演出になり、
風＜炎＜山＜雲の順に期待出来ます。
図柄透視予告は停止する図柄を予告してくれ、
薄く見える図柄の色によって期待度が変化します。
当たりに絡む頻度はそう多くはありませんが、
組み合わせによっては大当たり確定となるパターンもあるので油断は禁物です。
前作から採用された、動いたらボンだ！予告は雑魚が動き出す秒数に注目です。
最大の8秒までいけばそこからストーリー連続予告などに発展したりとチャンスアップとなり、
最低の2秒の場合は激熱となる予告になっています。
またスーパーリーチ発展時発生するケンシロウの背景は
3Dケンシロウ・青＜3Dケンシロウ・赤＜2Dケンシロウとなっており、
3Dケンシロウ赤や2Dケンシロウの場合は後半発展に期待出来る背景になっています。
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