我ながら「そんなバカな!」と思うタイトルなんですが、どうも正解のようで(最近の機種は知りませんにょ)

先般、メインマシンのシステムドライブ容量が逼迫してきまして、載せ替えを検討していました。(それまで使っていたのは、一万回転の32GBのやつ)

で、どうせ載せ替えるならSSDにすんべ。ということで、PATRIOTの「PE128GS25SSDR」という、128GBで速度は微妙なやつを買って来て、システムドライブを入れ替えたですよ。

起動が速くなってびっくり。
通常動作が遅くなりまくりで二度びっくり。(o_ _)o
パフォーマンスモニタを見ていると、どうもSSDがボトルネックになっている。

どういうことやねん。状況次第でHDDより遅いとは言え、体感できるほど遅い・・・というか、ブラウザのページ表示で固まりまくるのは・・・もう、故障とか、色々考えましたねー。
しかし、慣れというのは恐ろしいもので、しばらくそれで使っていたのですが・・・。

ある日ふと、他に同じような人が??と思い立ち、ググってみたら、いるいる。(苦笑)

結論としては、SSDの場合、「未使用領域がデフラグされていないと、書き込みが死ぬほど遅くなる」ということらしく。
Defragglerというソフトを使ってデフラグした所、非常に快適に・・・というか、SSD導入以前くらいには、少なくとも快復しました。(Windows標準のデフラグは未使用領域(って、言葉が変? ファイルの無い部分、というべきか)はデフラグしてくれないそうです。という事情もあって前述のソフトを使用)

これでバンザイ、というのが数日前の状況なんですが・・・しかし。
本日、また遅くなり始めたような・・・。(苦笑)
まぁ、おそらく、SSDはデータをわざわざ断片化させて記録しているでしょう(フラッシュメモリの寿命対策で)から、あっという間に断片化が進むのかもしれませんね。


という訳で、今はまだノートパソコン用のデバイスという気がします。あとはお好みで・・・。