インディゴ・・藍(アイ) | すたこらの雁書

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日々の出来事、雑感・花の便り・・を綴っていきます。

和名の藍は「あおいろ(青色)」を略した説、「あお(青)」が転訛した説などがあります。

 

アイは紀元前より世界各地で青色の染料(インディゴ)として利用されてきました。

 

日本には6世紀頃中国から伝わり、藍染めは奈良時代から続く歴史があります。

 

 

 

 

タデ科、原産地は東南アジア・中国、草丈は60~90センチ、

 

 

 

 

開花期は8~10月、花色は白やピンク色で、茎先に米粒のような小さな花が穂状に咲きます。